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乳牛・ソフトクリーム・牛焼肉【道北廃線跡ツアー】その5

「飛行場前」・浜頓別ロータリー【道北廃線跡ツアー】その4|千田正哉
 のつづき
■ 10月10日


同じく国鉄名寄(なよろ)本線跡ですが、ここからは海を離れ内陸へ。

新弥生駅

@中頓別町
(バス車窓)寿公園に9600形。
この「49648」は同形の449両目です。
(※1両目=「9600」、100両目=「9699」、101両目=「19600」・・・。)
F-104J「スターファイター」も。
(ワンボックスはレンタカーなのでナンバーはボカシません。)
寝たり食べたり。

松音知駅

写真中央がホームと駅名標枠のようですが、 現在は私有地で立ち入りを禁止しているそうです。

敏音知駅

=現「道の駅 ピンネシリ」

タイトル写真のカエデもここです
「中頓別産牛乳使用」
三日月橋@音威子府村(おといねっぷむら)
右上の白っぽいのはバス窓ガラスの反射です。

上音威子府駅

小頓別駅(現・バス停)前に残っている旧丹波屋旅館は洋館と和館がくっついており、「国登録有形文化財」。

連泊のホテルへ

オホーツク海沿いに戻ってきました。
矢羽根付きスノーポールで自発光点滅のもあります。
このエリアは降っていなくても地吹雪が多いんですよね。
左はたこしゃぶ鍋。中央は帆立フライ。
北海道でよく聞く「(牛)サガリ」は内地でいうハラミだということをこの夜知りました。
(元来は部位が少し異なる。)
温泉棟は、靴を脱いでから奥の「ゆ」までもずいぶん広いスペースがあります。
なおこの時夜8時なのに日帰り入浴利用者の履物がずいぶんたくさんありました(宿泊者は部屋番号別履物ロッカーが設置されているので、それがわかる)。

最終日へつづく

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