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廃線跡を自分で疾走:美幸線【道北ツアー】その8

名寄市保存駅舎/美深町保存寝台電車【道北廃線跡ツアー】その7|千田正哉
 のつづき
■ 10月11日


レールバイク運転

事前に説明を聞く。「往復10km、40分」と書いてあります。
自動車運転免許必要。女性二人は運転せず添乗員やガイドの助手席で往復していました。
冬季休業。
白樺の中を行く。
20km/h以上出るので見た目より迫力がありますよ。
折り返し地点。説明した同じスタッフが道道を自動車で先回りしてポイント転換などをします。
私が乗ったのは左の「8号車」(写真のエンジンが見えなくなるので斜めの補正はしませんでした)。
復路が順光となるので助手席で写真をたくさん写したく、「私が先(往路)に運転でいいですか?」と言ったら、このおじさんはここが2回目なので快諾でした。
スピード感を表現するために露出1/40秒にしてみる。
私がカメラを構えている影です。
柵などは設置されていない橋もそのまま通過。
踏切も複数残っていますが幹線道路ではないので、「(鉄道側が)『止まれ』標識ですが、直前で最徐行して確認してもらえばいいです」と指示されました。
 
乗車後はタイトル写真のとおりミニ転車台で方向転換。
エゾシカが出たのでバスは徐行。
ここまで美深町(びふかちょう)です。

道の駅なよろ

晴天、紅葉です。
内地でも有名な幌加内(ほろかない)そばを買いました。
このマグネットも買って自宅の冷蔵庫に貼っています。

瑞穂駅

宗谷本線の、廃止が噂される瑞穂駅へ。
@士別市
旭川発 名寄行きハイブリッド車に乗ります。

最終回:旭川空港へつづく
名寄駅/旭川空港【道北廃線跡ツアー】その9|千田正哉

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