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【二十二】サケと中川翔子の関係:千歳水族館

【二十一】空港ではない千歳/乗換えに使える新さっぽろ|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 6月13日


各種水槽

シシャモ(本ししゃも)
わたしはバンドSHISHAMOのライブによく行きます♪
デビューした頃彼女たちはみなシシャモが好きでなかったという話は、おそらく居酒屋などの痩せたカラフトシシャモぐらいしか知らなかったのでしょう。
その後、最大の産地であり北海道胆振東部地震の被害が大きかった鵡川町(むかわちょう)を複数回訪れています。
カイツブリのカイ君。
ドクターフィッシュです。
キタサンショウウオ
ロイヤルナイフフィッシュとポルカドットスティングレイ。

窓から直接見る千歳川

水中観察ゾーンです。
上で光っているのが本流の水面。
「2022年度のサケ捕獲数:59万」
左半分は「本日観察窓を訪れた魚たち」。
婚姻色のウグイです。
秋から冬にはこのガラスの前で産卵するサケもいるそうです。
ここからカナダ沖まで回遊する。
私の4月のように「ボストン空港から成田まで14時間は長いな」とか言ってる場合ではない。

中川翔子・さかなクン

この場所で日本で初めて(本格的な)サケ人工ふ化事業を始めた人物の玄孫(4代あと)が、タレント中川翔子なのでした。
さかなクン・水森かおり・中川翔子
千歳空港は自衛隊と共用なので、戦闘機をしょっちゅう見ます。
同じ敷地にある「道の駅サーモンパーク千歳」での食事につづく。▼

【二十三】旅の最後に北海道をまとめて食す:千歳市|千田正哉 (note.com)

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