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まだクルーズ船内散策【MSCベリッシマ】その5

太平洋日の出/船内見学ツアー【二回目のクルーズ船】その4|千田正哉
 のつづき
■ 11月1日


船内ご紹介のつづき

この18階『スカイラウンジ』も含め高級そうなバー・ラウンジも、腰かけるだけが許されることを教えてもらいました。
とくに東京下船時に数時間自分の順番を待つ時に重宝しました。
さっき買った船会社ロゴの上着。イタリア国旗です。
ファスナーが頑丈そうなことも決め手の一つです。
11時半。上の丸いのは船内で毎日作るモッツァレラチーズです。
5階でベルギー「ジャン・フィリップ」のチョコレート工房(隣にクレープ&ジェラート)。
11月26日現在、Google通常検索で「MSCベリッシマ ジェラート」と入力すると、私の1月の記事がトップに出ます。
前日のハロウィンがかなり残っている5階のラウンジ。
ディナーの今夜のメインはロブスターにしました。
1月のときの同料理よりも食べやすく切られており美味いような気がする。
同テーブルのおじさんのASMR(咀嚼音)が耳障りでしたが、五日目には聞こえなかったのは、奥さんに注意された?
(三日目は自分がディナーパス、四日目は乗船が遅くなるので特別扱いで遅い時間帯へシフト)。

混雑するプロムナードでもくつろぐ

5階のステージ床もスワロフスキーです。ここもハロウィン。
(写真下端で歌っています。)船長と記念撮影。待ち行列ができていて、たしか有料です。
このすぐ脇のプロムナードで無料シャンパンもらいました。▼
カクテルも。
プロムナードは青空(と島の上空の魚眼レンズ撮影)ですが、
じきに別の映像になります。▼
無料ショーは完全予約制とはいえ、1,000席近くで自由席なのでみんな並ぶ。

ショーのオープニング

日本語と英語を交えたコミカルな前説(まえせつ)。
中央が船長。この夜は船内各部門の責任者を大勢紹介です。黒いドレスの女性二人は毎晩のMC。

ショーの本編へつづく
世界周遊のショー/砂で絵を描くショー【クルーズ船】その6|千田正哉

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