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鮭/蜂/鉢/すき焼き【道北廃線跡ツアー】その2

一日1本の列車=隣駅が37キロ/渚滑線跡:道北廃線跡ツアー【その1】|千田正哉 (note.com)
 のつづき
10月9日


名寄本線 富丘駅跡

オホーツク海。標識の左は「興部」、右は「紋別」です。
残っている駅入口階段を上がります。
元スズメバチの巣。なお「熊がいるかもしれないので(バス下車からの往路は)ガイドより前を歩かないでください」という箇所もありました。
富丘駅跡
興部町(おこっぺちょう)
ハマナス。花はよく見ますが実は初めて意識しました。

藻興部川橋梁

枕木も残っている。
藻興部(もおこっぺ)川を遡上する鮭が2匹以上いますがこの写真ではほとんど判りません。

「道の駅おこっぺ」=興部駅跡

夕陽に蒸気機関車の動輪。
▲このように▼塗り替えず、オリジナルカラーが絶対好いというのは共通した意見です。
シートは原型に近い。
隣の車両は簡易宿泊施設だった時期もあったそうです。

オホーツク温泉 ホテル日の出岬

着きました。
雄武町(おうむちょう)
私は5階建ての4階。
夕食・朝食会場
ここは6階に相当しますが客室のない、展望室だけのフロアです。主に日の出を観る方角。
「日の出岬」
温泉棟
刺身は少量ですが非常に美味でした。

和牛すき焼き
初対面の人※と話していて、デザートまで待つのを忘れてしまいましたが、たまたま自分がまだいたフロント前で声をかけられ、部屋用にトレーに載せてくれました。
※ このツアーは家族・友人・知人と参加することは禁止です。

朝風呂につづく
一人もいない朝風呂オホーツク/一度も使われないトンネル【道北廃線跡ツアー】その3|千田正哉

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