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「シドニー・タワー・アイ」【初オーストラリア】その11

セント・メアリー大聖堂:【初南半球】その10|千田正哉
 のつづき
■ 12月15日


ホテルから歩きました。

いっぽうここは、名称は「ホテル」ですが実態はバー。
昔オーストラリアで「18時(?)以降の酒場営業は禁止」とされた時代に「ホテルだからいいでしょ」という抜け道で名称をホテルにした名残りのバーがたくさんあります。
シドニー・タワー・アイ」に昇ります。
下層階はショッピングセンター。
南半球で2番目、オーストラリアでいちばん高い塔なのに、最上階が「」なのが面白い。
また先述のように「1」は地平ではなく、「G」が日本での1階なのは、英国流です。

最上階でビュフェ。

日本ではかなり減りつつある回転展望レストランです。
右上のアンザックブリッジは翌日バスで通ります。
左中央のうす茶色はかなり妙な形状。
右下隅に軍艦(退役)が見えるのは国立海洋博物館
このカニをフォークナイフで食べるのはかなり困難です。
日本のようなそれ用の食器はありません。
文字どおり「垣間見る」白いオペラハウス
スイーツ取りすぎ?
オーストラリアンフットボール用の「シドニー・フットボール・スタジアム」と
「シドニー・クリケット・グラウンド」。
さっき見たセント・メアリー大聖堂内の灯りも。
その右に人がたくさんいるのは赤いステージの関係か?
QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)」。
他のツアー客は、自由参加ですが全員ここへのショッピングに向かいました。
私はその下に屋根が見えている路面電車に乗りたく、
少し遅れて地平へ。▼
そのQVBと電車「シドニー・ライトレール」。

セントラル駅へつづく
【12】シドニー路面電車に乗ってみた|千田正哉

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