見出し画像

【六】はまなす/パブリカ/旧札幌駅舎(北海道博物館・開拓の村)

【五】名称どおり広いジャンルの「北海道博物館」|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 6月11日


三井砂川炭鉱で使われていた蓄電池機関車の現物。


下の機関車の右はよく見えませんが↑除雪のマックレー車とロータリー車。
上の義経号は本物を京都鉄道博物館で、▼


「開拓使」号は昨年小樽市総合博物館で模型を観ました。
(実物はさいたま市の鉄道博物館にあります。)


大正時代の客車(倶知安→小樽:2030年前後に廃止)を再現。


パイプはストーブの煙突ですが、
当時の函館本線のような幹線では(蒸気機関車から車内に蒸気が配給されるので)なかったはずです。


夜行急行「はまなす」は廃止直前の2016年に札幌→青森で寝台に乗車しました。


野幌森林公園の端にあり、遠くの高層マンションも見えています。


▲トヨタ パブリカ▼


博物館の前からバスに少し乗り、


「北海道開拓の村」へ。


このエントランスは旧札幌駅舎の再現で、


本物の移築だと思い込んでいた私の2015年の写真が今年の月刊誌に載ったとき、再現であり4/5に縮小という解説を編集部で書いてくれました。


馬車鉄道

つづく
【七】馬車鉄道@「北海道開拓の村」|千田正哉 (note.com)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?