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豪州【15】乗り物3種:「ブルーマウンテンズ」

【14】飲み物を買う夜のシドニー/飲み物じゃないブルーマウンテン(ズ) | 記事編集 | note
 のつづき
■ 12月16日


シーニック・レイルウェイ

記念撮影。
左はドライミストですが、日本のと違って濡れます。
閉じ込められて発車。
車体の傾きが最大52°なので遠くの前方までよく見えます。
到着。奥の山塊が美しい。
(乗車する人は反対側ホームから。)
出っ張りが「スリーシスターズ」という有名な岩です。
折返しすごい勢いで上がっていったので、ブレた。
昔の車両だとかなり恐いです。

この地域は炭鉱の跡。

もともと炭鉱として発達しました。
「1878(年)」と書いてあります。
俗称「絞め殺しのイチジク」という種類の植物。巻き付いた樹木を枯らしてしまうそうです。
最近右の巨石が落ちてきたので迂回している遊歩道。
この植物は蛇のように巻き付いている。
模型が動いています。孵化した子も。

シーニック・ケーブルウェイ

次に乗るのはロープウェイ。
谷底駅」から乗ります。▼
ブルーマウンテンズ
トップステーション」に着いて、
「SCAN」というところに紙のチケットをかざすと出口ドアを回転できます。

スカイウェイ

次はほぼ直角方向へ向かうロープウェイです。
進行方向のほぼ全面が出入口ドアとは珍しい。

つづく

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