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東京の谷戸で農耕:町田市小野路

多摩ニュータウンから里山歩き(町田市小野路)|千田正哉 (note.com)
 のつづき
4月10日


その「里山交流館」の隣は小野神社。


万松寺(ばんしょうじ)専用らしく、公道は走れないでしょう。


「万松寺谷戸」
カエルの声が聞こえます。ぱっと見、オタマジャクシは見えませんでした。


奥に細道がクネクネ続くのを写す。
ここは三差路で、自分は反対方向へ向かいました。次の写真▼の右下隅が道。


カラムラサキツツジの大木と思われる。


間伐が適切に行われているのか、明るい林間も気持ちいい。
ウグイスはほとんど一日中聞こえていて、ヒバリ・シジュウカラも。


小野路城跡


「小町井戸」
今も湧いています。


「散策の方優先・車の通行不可」


青い稜線の右寄りに白い富士山。作物はショウガでしょうか?
▲「奈良ばい谷戸」です。▼


堆肥を作るのも里山の営みの典型。


炭焼き小屋


遠くに耕作者が見えます。▲ ▼


時季的に、代掻き(しろかき)でしょう。


音がするほうを見たら、ししおどしが三つも稼働。


左はハイカーです。


こんなモダンな民家も薪を蓄えている。

横浜「汽車道」へつづく

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