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初の南半球【19:最終回】シドニー空港 → 羽田空港

【18】自分と関係ない自動車(事故)/関係ない飛行機(二階建て):シドニー|千田正哉
 のつづき
■ 12月16日


充電できないコンセント。

全席にコンセントがありますが、この一角ではどれも電気が来ておらず全滅。
「故障」の表示もなく、(挿しただけでは故障とも判らないので)あとから来る現地の男女3人ぐらいに私が「It doesn't work.」と知らせました。
私より前からパソコンに集中していた隣の青年に話したら、ここに挿せばいいよ、と教えてくれて、右下が私のスマホ。写真中央の2台はその人のです。
あとで来たオーストラリアのおじさんにこれを指さして「私は不法行為をしている」と話したら、大笑いで指で「グッド!」。
(私はモバイルバッテリーを持っていない。)
電車の両数別に駅の線路に建っている停止位置目標のように、旅客機の機種ごとに目印が。
鉄道車両のようなものが複数置いてありますが、ボーディングブリッジが使えない駐機場所の旅客乗降用でしょうか?
カンタス(航空)エアバスA330-300羽田行き。

機内座席モニターを観て過ごす。

搭乗後座席のディスプレイで「禁煙」の案内は韓国ふう。
酸素マスクの解説。
(左端は脚です)これは南アジアふうだったかな?
旅行番組のように制作すれば観てもらえるという作戦でしょう。
私がオーストラリアに着いたのは飛行機マークの上のブリスベンです。
左には「目的地までの距離:7782km」。
午後11時白のワイン。着陸時に持ち出しても許されるような話をどこかで聞きました。

■ 12月17日

日本時間4時20分の朝食です。
各地の夜と昼が分かるようになっているのがよい。
なお写真中央のナンディはフィジー、その右のパペーテはタヒチです。

羽田空港

6時、羽田
8分早着でした。
カンガルージャーキーにはオーストラリア政府の公認表記があり、それを羽田空港で確認してもらった「検査済」スタンプ(「農水省 動物検疫所」)。

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【1】今もコアラを抱っこできます(オーストラリア初旅行)|千田正哉

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