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桜島を望む島津家別邸/反射炉/バス【クルーズ旅】その14

現在故障中のクルーズ船に2回乗った。【MSCベリッシマ】その13:鹿児島市|千田正哉
 のつづき
■ 11月3日
 自由行動です。


仙厳園のつづき

屋内

「女乗物」=駕籠
美しい焼物。
中庭
▲ 明治時代です。▼
島津氏第29代(天保11年~明治30年)の「御寝所」。
外国人観光客も。

反射炉/再びの屋外

「桜島フェリー」の上り下り。
見えるとおり、前後が同じ形状で、電車のように桟橋でそのまま折返し出航します。
細い横線はJRの架線。
マンホールの蓋も島津。
ゴツゴツした桜島とゴツゴツした瓦屋根。
薩摩藩は幕末軍備を増強したので、(鉄砲などを作るのに必要な)反射炉を実用化しました。
時間がなく入館しなかった、世界遺産「尚古集成館」。

路線バスで鹿児島駅へ

路線バスを待ちながら写した宮崎発 特急「きりしま11号」鹿児島中央行き。
仙厳園出口の真ん前から発車。
一日乗車券です。

「駆け込み乗船」につづく▼
https://note.com/fit_pony7497/n/ne6819b4754dd

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