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ピンクの電車と大仏を初めて観に行く(千葉県)


JR車内に座っていてふと壁を見たら、2,700両あるE231系のトップナンバーでした。
 「E231-1」は「モハ」「クハ」「サハ」の3両だと思います。
同じクハE231-1。▲ ▼
相変わらず簡素な構造で雨が降り込みそうな、新松戸駅乗換え階段。
常磐線(各駅停車)ホームへ。
相変わらず畑になっている同駅前。「とりたて野菜」行ってみようかな。
新しめの車両@北初富
高速バス「ウィラー」のピンクを思い出します。
(ここからの写真は千葉県鎌ケ谷市。)
新京成電鉄」は来年親会社の京成電鉄に吸収合併され、ピンクの電車はなくなるそうです。
私が写すのはたぶんこの日が最初で最後。
思ったより側面広告電車が多いが。@くぬぎ山
この駅には車庫があり、一つしかないホームに両方向から「当駅止まり」が着くのも面白い。
電車は京成津田沼発 松戸行きです。
地図内で駅はやや左下の赤。
左右方向に真っすぐなのは北総鉄道です。
「梨狩り・ぶどう狩り」の文字と絵も見えます。
国道464号線に面している店頭にもう梨が並んでいます。
松戸市二十世紀が丘梨元町という住所もあります。
その松戸市との市境、▼
「野馬除(のまよけ)土手」があります。
江戸時代に放牧馬が逃げるのを防ぐ目的で、総延長150キロあったとも。
マンホールの蓋は『矢切の渡し♪』。
再び乗車して車庫を見る。
左端はこの前日から走り始めた茶色のリバイバルカラーですが、朝しか運転しなかったようです。
矢印の位置に京成上野発「スカイライナー21号」成田空港行きが(左へ)走っていることに帰宅後気づきました。
駅名標などもピンクで統一されています。
日中ピッタリ10分間隔だとわかります。
明るいコンコース。
駅からすぐの鎌ヶ谷大仏。台座を除いた高さは1.8メートルです。18世紀。
こんな場所です。
右端を含め三つ写っているバス停ポールが「鎌ヶ谷大仏」になっているほど近い。

つづく
ピンクのスムージー初/ピンクの電車初|千田正哉 (note.com)

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