【九】道内の素敵な建築群とディープな飲み屋ビル 1 千田正哉 2024年7月17日 17:00 【八】森林鉄道/武道場/大学宿舎/交番/酒屋:「北海道開拓の村」|千田正哉 (note.com) のつづき■ 6月11日 #わたしの旅行記 明治27年「旧小樽新聞社」戦前までの札幌市の雰囲気が出ていると思います(知らないくせに?)。この道路に並行したもう一本左へ行かないと見えない建築物が10以上ありますが、 2015年にほぼ観たので省略しました。というより閉村時刻が迫っている。大正8年の旅館@現・旭川市16時半、最終便です。明治6年(その後焼失)「旧開拓使札幌本庁舎」朝から3本目、同じ系統のバスで新札幌駅へ。来年には行こうとしているシドニーや、パースの街並み(知らないくせに?)を想いながら。「森林公園駅東通」「新札幌バスターミナル」左がJR千歳線の高架。地下鉄東西線。写真下から2本の灰色部分が走行路で、タイヤ痕があります。また大通乗換え。すすきの駅からホテルへの途中にある「すすきの市場」ビルはBSフジで毎週放送の『梶原善※のビルぶら!レトロ探訪』でも訪れていたので少し様子を見ます。 (※ 『鎌倉殿の13人』の刺客、その他多数)昭和33年竣工、上層階は北海道に現存する最も古い公営住宅だそうです。1階の表側はまあふつう。でも左端に「客引きは固く禁止します」と書いてあります。「歴史空間」「地下飲食店街」18時すぎ、店が開きはじめています。東京を飛び出した倉本聰は札幌の飲み屋(スナック?)で温かく迎えられ、じきに富良野を紹介されたそうです。北海道の人は今でも、旅行者など赤の他人に親切な傾向がありますよね。ホテル周辺へつづく【十】すすきのから三笠市へ|千田正哉 (note.com) ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #わたしの旅行記 16,107件 #わたしの旅行記 #開拓の村 #北海道開拓の村 #馬車鉄道 #すすきの市場 1