台北駅で乗換えた話:わずかでもご参考になれば。【初クルーズ旅第20話】|千田正哉 (note.com)
のつづき
タイトルは「侵入」ではなく「進入」です。
■ 1月11日
「ファミリーマート」「洋服の青山」「SHISEIDO」など。
南国らしい街路樹です。
樹に侵されている古いビルの向こうに高層ビル。
マンホール蓋の絵は日本が発祥らしいです。
官庁街ですね。
日本語でも説明。「平日での見学は直接に現場で列を並ぶことができる」。
無料です。
「パスポート提示」とあり、原本を船に預けていた私はカラーコピーで食い下がっても許されませんでしたが、マイナンバーカードであっさりOK(これも見学終了まで預けることにはなる)。
(中庭)日本統治時代の「台湾総督府」です。
その建築についても解説。
撮影も自由。
国旗
ガイディングレシーバも無料。全部は聴きませんでしたが。
憲兵
この日はたまたま大規模な総統選挙の二日前でしたが、見学は通常どおりでした。
地震が多い台湾だけに、頑丈な造り。
右にガイドさんもいます。
民主化運動など。台湾は1987年までずっと戒厳令でした。
MRT開通
1999年台湾中部大地震
右の新幹線「高鉄」は日本以外の技術で決定されかかっていましたが、地震に強い日本方式が見直され多くの部分で採用。
NHKドラマ『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』(2020年、波瑠)でも地震は採り上げられました。
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左端が蔡英文。右から2番目は李登輝。つづく
台湾総統府とクロネコヤマトと周辺官庁【初クルーズ旅第22話】|千田正哉 (note.com)