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【12】シドニー路面電車に乗ってみた

「シドニー・タワー・アイ」【初オーストラリア】その11|千田正哉
 のつづき
■ 12月15日(日曜)


QVB電停

QVB(クイーン・ヴィクトリア・ビル)ののようなのもクリスマス装飾でしょう。
「シドニーライトレール」は全列車が5車体連節×2編成でした。
連結部に「ここを渡るな」の警告。
ゴールドコースト同様、乗下車兼用の機器にホームで必ずタッチします。
緊急車両だけは通ってよいらしい。
乗ります。車内にはアジア系の顔。
どの系統が目的地へ行くかは事前に調べました。
自分がたまたま乗った位置も連結部でした。かえって両側がよく見える。
左の女子が下車後のタッチをしています。
運転台
向かい合わせシート。赤帯の文章は「乗下車時はいつも(ホームで)タッチを」です。

セントラル駅

10分後に下車しました。
右に普通鉄道の駅が見えています。
写真中央の左右方向が電停の横断歩道。
レンガ造りの高架上を二階建て電車、
下を路面電車。
柱がイオニア式のセントラル駅に入ってみましょう。
なおマサチューセッツ工科大学や、23日の日記で州立美術館(6枚目▼)も「コリント式」ではなくイオニア式でした。

セント・メアリー大聖堂:【初南半球】その10|千田正哉

自動改札機は、日本と違い跳び越えられないようになっています。

つづく
【13】通勤電車が全部二階建て:シドニー|千田正哉

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