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鹿児島市電/バス【クルーズ旅】その12

桜島の噴煙を眺めつつ入港【クルーズ旅】その11|千田正哉
 のつづき
■ 11月3日


マリンポートかごしま

ヤシ
タクシー、有料シャトルバス、船会社や旅行代理店によるオプショナルツアーバスなどが一般的ですが、私は市電まで30分歩きます。
ここは「マリンポートかごしま」。
右に市街地を観ながら、
橋を渡る。▼
噴煙が小さくなりました。
山肌が二色なのは光の加減ではなく、噴火で樹木が生えるか否かの場所の差です。
ドアの黄色と後面のオレンジ色が桜島と噴煙です。
この時忘れていましたが、「鹿児島交通」はかつて鉄道会社でした。

一日券でまず市電

脇田電停です。騎射場(きしゃば)経由 高見馬場行き。
(タイトル写真のピンクは反対方向。)
ここで市電・市バス一日券を買いました。
繁華街の高見馬場に着くと、同じ系統の次の電車が追い付いてしまいました。
(最後部で撮影)写真右から手前へ走っています。
この日は恒例の「おはら祭」で、奥は通行止めになっており線路もパイロンや機動隊車両で封鎖されています。
本来はこの電車も奥へ進むのですが、ふだん使わないこのポイントで左折。
行先表示はここまででしたが、 乗ったままさらに「鹿児島中央駅前」経由の郡元(さっき通った)どまりになりました。
私はその中央駅前で下車。

鹿児島中央駅前

「若き薩摩の群像」
森有礼・五代友厚など19人。
JR駅ビル
一日券を売った係員さんがこのバスは今日運休だと言うので念のため乗り場へ行ったら、経由地を少し変えただけでしっかり運行中でした。
これ以外に自分の目的地へ行く公共交通はほぼ無い。

仙厳園へつづく
現在故障中のクルーズ船に2回乗った。【MSCベリッシマ】その13:鹿児島市|千田正哉

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