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再放送が始まった『ちゅらさん』小浜島はこんな所(昨年)

2013年12月6日の写真(撮影順)
 再放送は今週からNHK地上波午後0時半です。2001年、国仲涼子。

「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」(きのう津波警報で観光客が避難してゆくニュースで何度も出ました)。
■同じ安栄観光の同じ小浜行きに乗りたいのですが、
私が「駅すぱあと」(パソコン用有償版)で調べた8:30の便はここに表示がありません。
「人間だけでも乗れるんですよね?」とまず確かめる。
貨客船は自分のホテル側に徒歩5分ぐらい戻った貨物桟橋で発券で、
乗り場もそこなのかは分からないとのこと。


これです。わずか19トン(連載中のクルーズ船17万トンの1万分の1ですね)。


貨物積み込み中。
(フェリーターミナルは右奥。)


大衆向けのフェリーより40分早く出航して5分早く着きます。船賃は少し安い。


客席はここ。
荷物はほとんどホテルに置いてあって半袖しか着ていないのだけは失敗でした。
航行中小雨や波しぶきを含む強風が吹き抜けるので。


帰りは右の「ちゅらさん2」に乗ります。
私のようによほどの好奇心がない限り、そちらの船をお勧めします。


第十一管区海上保安本部 石垣海上保安部の巡視船「いらぶ」が戻ってきました。


前日上陸した竹富島のすぐ近くを通ります。
なお竹富島、今向かっている小浜島(こはまじま)、西表島(いりおもてじま)とも、竹富町です。


やや大型の双胴船「あやぱに」。
私一人しか乗っていないのに、上でも下でもそんなに手を振りますか。
望遠レンズで狙っていたからか?
またこちらはむき出しのデッキしかないので、よけい目立ったのでしょう。


手前の黒っぽいのだけが小浜島で、奥は西表島。
そのスカイラインのグラデーションが美しい。


目の前、下船して30秒で「レンタル結」というのは本当でした。
レンタカーも含め複数業者あります。
島内に路線バスなどの公共交通機関はありません。


生まれて初めての電動アシスト自転車を旅行前日にネット予約していました。
高低差が多い島で、1時間半しか滞在しない(それでこうして偉そうに記事にするかね?)ので効率も考えて。


登ってきた。


 サトウキビの収穫を初めて見ました。主要産業なのでしょう。


これは沖縄県で標準的な個人の墓。


馬。左下の白い野鳥がちょっかいを出していました。


朝ドラ『ちゅらさん』で民宿「こはぐら荘」のロケ地だった民家。
その後一般住人がいます。
母屋との間にもう一つ塀があるのは琉球家屋の標準スタイルです。▲ ▼


「登録有形文化財」「これより先は立ち入り禁止」

島内あと1回つづく▼
ちゅらさんの島【小浜島】後編|千田正哉 (note.com)
そのつづきは石垣島 川平湾。

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