26才 未婚男の焦り

昔は友達がたくさんいないと不安で交友関係が広かったのですが、大学後半からそれが嫌になり交友関係も切ってしまいました。
それても断ち切れないのが、交友関係なのかもしれないので、私が築いてきたのは交友関係未満のものだったのかもしれません…

先日親戚の結婚式がありました。
もうずっとキラキラしていました、とても美人な親戚(花婿さん)と、THE陽キャ!な新婦さんとそのご友人たち
なんなら、即興でコントをやるくらいです。
私はもともと参加する気はなかったのですが、母の圧(母方の花婿さんでした)と、両親の世間体から参加を渋々決断しました。
行かなければよかったとこんなに後悔した日はありません。あんなにも拍手に感情を込めないことがあるのかと自分でも驚きました。
あの時の私は、新郎新婦がキラキラしたことに反応して両の手のひらを叩きつけるだけの機械でしかありませんでした。
あの式場の、ボーイの子たちとなんら変わらないです。むしろボーイの子たちはお酒をついだり、料理を運んだりと貢献してるので、仏頂面で席を一つ占領してるわたしより存在価値がありました…

その2へ…


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