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更年期障害記録②:手指のこわばりと痛みから始まった
はじまり
2023年7月のある日。それは、起床時の手指の違和感から始まりました。両手指が腫れているような感じと動かしにくさ。「浮腫んでいるのかな?」くらいに考え、しばらくグーパーを繰り返していると症状は治まっていったため、あまり気に留めていませんでした。
症状の進行
最初は朝起きたときだけ手指のこわばりを感じていました。しかし、徐々に症状が悪化し、日中も手指がこわばるように・・・。また、痛みも強くなり、物を握ったり、細かい作業をしたりするのが困難になってきました。
そのうえ,足指にもこわばりと痛みが発症してきました。
日常生活への影響
手指のこわばりと痛みによって、日常生活に大きな影響が出始めました。
・ボタンをとめられない。
・ペットボトルや歯磨きチューブのふたが開けられない。
・水道の蛇口をひねることができない。
・箸やペンを使ったりするのが難しい。
・パソコンのキーボードを打つのが辛い。
・長時間の立ち仕事や歩行が辛い。
病院での診断
症状が悪化したため、2023年9月に、病院を受診しました。
しかし,ここで私はミスを犯します。
「起床時の手指のこわばり=関節リウマチ」だと考え,整形外科を受診したのです。
血液検査、CT検査、レントゲン検査などを受けたところ、「異常なし」。
関節リウマチではないとの診断を受けました。
整形外科の先生からは、「検査では異常ないから。年とったら誰でも痛いところ増えるから。痛みはロキソニンでも飲んで。2月ごろもう1回検査きて。」と言われ、診察は終了しました。
その他
更年期に関する情報は、医師に相談することをおすすめします。
このブログはあくまでも私の体験談であり、医療情報ではありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
更年期は決して恐れるものではありません。
情報と知識を身につけて、自分なりの更年期ライフを楽しみましょう!