意外過ぎる有効な読書法とは?
こんにちはFQです。
勉強にも使える読書法を紹介します。
メディアを増やす?
メディアとは、SNSやYoutube、ブログ、Kindle、本、ノート、オーディオブック、Amazonレビューetc…の事です。
例えば、
「読書の技法」を読んで、読書の基本を学ぼうと思ったとき、
まずは、KindleやAmazonで本を買いますよね。
一旦、本を読んでみたあと。
Googleで「読書の技法 要約」と検索します。
個人が要約したブログが多くヒットするので、それを上から見ていきます。
本を一度読んでいる訳なので、すらすら読めるはずです。
逆に
ブログを読んでから、本を買う、Kindleをダウンロードするのもありです。
順番は気にしません。
オススメなのが、
Amazonレビューに目を通すことです。
読書家の人たちや偏見を持った人たちの意見が多くみられ、「人によって、こんなにも意見が分かれるんだな」という気持ちになります。
人の心理的メカニズムで「批判している人を賢くみてしまう」という法則があるので、批判的な意見に引っ張られすぎないよう気をつけてください。
オーディオブックもオススメで音声で聴くと、新たな発見があります。
Amazonの商品ページで選択すると購入できます。
多くのメディアを使って学ぶ、多くのメディアを使ってアウトプットすると、早く成長出来ます。
アウトプットするときも、本に直接書き込む、ノートに要約する、twitterに140文字にまとめて要約する、ブログを書く、Youtubeに要約動画をアップする、voicyで配信してみる、友人に本の内容を話す、家族に話す、同僚と雑談する時のネタにする。
たくさんのメディアを使うと、多くの意見が得られるので成長スピードがあがります。
1つの見識にハマる危険性とは?
「この本はすごい!これ1冊で十分だ!」と感動してしまうと、そこで人間の成長は止まってしまいます。
多くの意見に目を通したうえで「この方法が一番良い!」と思えればいいのですが、大半の人が陥るのが
「心理的視野狭窄」です。
1つの意見に縛られる、崇拝してしまい成長が止まってしまうことです。
批判的な意見、肯定的な意見、さまざまな意見を取り入れることで、また一歩踏み出せるのです。
The author is FQ.