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こんにちは。
天気がいい日が続いている。いつの間に春は終わったのか。


今日はある人物について。
6月20日〜21日にネット上で「yes good market」というオンラインの
通販イベントが開催される。(例年は会場を設けていた)



そこで出店を決めている「旅する八百屋 青果ミコト屋」代表の鈴木鉄平さん。



この人のやっていることがとても素敵だった。
やっていることはシンプルで

生産者と消費者を繋ぐ

ということである。


自分たちで直接、農家さんのところまで行き、コミュニケーションを交わし
自分たちが納得したものを消費者に届ける。
さらには、フードロスをなくすために規格外になった野菜を買取、加工して
販売をしている。



農家は作ることに一生懸命になってしまい、販売をするのが下手くそ
だと記事に書いているのを見て、「たしかに・・・」と感じた。
まさにウチもそうじゃなか?



実際に、野菜を作るということにはかなり労力がいる。
その分、販売となるとやはりそこまで手が回らないのが現実だ。

僕の農家としての理想は、消費者と生産者の距離を近くにしたい。
消費者の声が直接届き、生産者の野菜を作る工程が見える。
そんな農家になりたいのだ。

ミコト屋のやっていることはまさに、理想的なこと。
自分もこんなことができる農家になりたいと思った。

ミコト屋のホームページでは、野菜を買うことができます。
興味がある方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

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