縄文気分
日に日に冷え込んでさむい。。。
いきなりだからあわてて衣替え。
そしていよいよ来週は自主企画
かぼちゃ料理教室に
かぼちゃマルシェ🎃
かぼちゃ週間です。。
月初めから北海道直送のかぼちゃたちで試作祭り。
8月に考案したのはよかったんだけど…
9.10月のこの時期は
県産のかぼちゃがなーい!!
( ・∇・)チーン
そう、沖縄はだいぶ
旬がずれているのをすっかり忘れてた。
というわけで
友達の農家さんに
富良野から無農薬のかぼちゃを
たっぷり40キロおくってもらいました!
ものすっごい量🤣❣️❣️
写真にうつりきらません。
四週にわたり10キロずつなんだけど
やっぱり北海道直送はちがうわぁ〜、、、
じゃがいももうまい!
ピルカいも
アイヌ語で美しいという名にふさわしい見た目、味、美しい。。
じっくりと二時間オーブンで焼いて
塩だけでじゅうぶんうまいっいいい!!!!
は、、、、
もしや、
わ、、わたし、
北海道というだけでうまいとかんじているのか?!
北海道産と知らず
普通にたべてもそう感じるのか?!!!
と
いらん事考えたけど、、
たしかに北海道というだけで
いつもより気分は二割増しということはいっておこう。。
そういうと、、沖縄の野菜ってどうなの???
と思うとこだけど
沖縄の野菜も もちろん うまい。
かぼちゃに関してはバターナッツかぼちゃのような肉質が多く
そのほかには
かぼちゃというよりは🎃
瓜に近い感じ。、
水分が多いんだけど粘着質があるので
スープにはむいている。。が、
やはりかぼちゃ好きにはどこか物足りなさもある。
コリンキーという
生食できるかぼちゃやバターナッツかぼちゃに関しては
関東でかうよりもかなり安価で購入できるが
ちょっと違う感じもする。
12月頃からでる県産じゃがいもも
旨味があって大好きである。
常日頃から野菜を扱う料理屋をしているためか
あれ?これなんか違う…と
野菜への違和感を感じることはよくある。
土も水も気候が違えば
例え同じナスでも関東と沖縄では全く違うなにか、になるのは当たり前だ。
もしかして、
まだ沖縄に移住して美味しいかぼちゃにあたってないだけなのかも。
さて、
友人のかぼちゃは無農薬なため
種まで美味しく食べてね。
とのこと。
タネ…
白い種?
かたいよ〜とおもっていたら
①種をよくよく乾燥させる
②フライパンでパチパチいうまでよくよく炒る
③歯でがしがしかじって中の実をたべる。
私のイメージでは梅干しの天仁さんのイメージ。
天神さんとは?↓
その昔、梅の仁は天神様である菅原道真が好んでいたことから、「天神様」と呼ばれるようになったそう。
煎りたての種はピスタチオのような香りで
とても美味しい。
歯で割ってそのままぽりぽりたべるんだけど。
昔からまるでそうしていたかのように
奥歯にタネがすっぽりはいるスポットがあって
綺麗に割れるわ
前歯でうまーくとれるわ…
…
これ、もしや
何万年も前から食べていたんじゃ????
懐かしささえ覚えてしまう。
うん、これきっとむかからたべていたに違いない。
縄文時代はとくにキノミヲたくさん食べていたんじゃないか?!
と…
…あれやこれや考えるのでした。
だけどそれはなんも不思議なことじゃなくて
渡し続けられたバトンを
受け取ったからこそ
ふとした瞬間に思い出したりするものだ、。
なんか、それって楽しいよね。
デジャブっていったりもするよね〜
ふふ、
私はイマ縄文気分🎺🎻🙋♀️