学校とは?

あけましておめでとうございます!

新年1発目から少し暗い話題で申し訳ないですが…書こうと思います。

日本の学校教育(小中高)でいじめなどの人間関係が影響して、登校が難しくなった生徒には
救済措置として、保健室登校や別教室の登校、
課題による補習(兼出席稼ぎ)があると思いますが…

この制度は、私としては良くないと思います。

なぜ、教室にいるのが辛い人の扱いが
腫れもなのやインフルエンザのような病人みたく隔離される状況にならないといけないのか?

これには学校それぞれの理由があるかと思いますが…あくまで、それは大人の言い分で子供目線ではないと思います。

例えばの話ですが…
市町村の自営のお医者様がいるとします。
そこで大半の病気を診てもらえますが…

難病や手術、特殊な設備が必要な時に
「紹介状」
をもらい、大きな病院に行くことがありますよね。

このシステムを学校教育に取り入れたら、
教室にいるのが辛い人も救われるのではないか?と思います。

↑このシステムを使うと、不登校(問題児含め)の人をとある場所に押し付けているのでは?という批判もあるかもしれませんが…

ですが、それはあくまで個人たちの選択によるものなので外野がどうこういうことではないということです。

つまりですね、
学校教育(小中高)で登校が難しい
=不登校or別教室への登校
ではなく、
第3、第4の選択肢を
子供達(親御さん)に教えてあげることが
子供達にとって良い未来につながるのではないか?と私は思います。

当然、転校を選べばそれなりに苦労はするかもしれませんが、子供達の貴重な「時間」は無駄にしなくて済むかもしれないということです。

学校のメンツとか、教師の経歴に傷が付くとか、そんなもの子供達の時間と同等とは思わないでほしい。

優れた教育者とは、
「教え子の将来を照らす人」だと
個人的に思います。

#いじめ
#教育
#不登校
#通信


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