過去育児日記 225 （2007年9月17日）

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記念日

「じゃあさ、俺と付き合わない」

そんな言葉から始まったあたくし達。とうとう丸１６年が過ぎました。

うひうひうひ。

すごいよ、すごいよ。もうすぐ人生の半分は一緒に過ごしている事になります。結婚して八年。

いやあ、おめでとう。

これからもよろしく、なにとぞよしなに。

記念にいちこさんが生まれた年の９／１７の日記
この日に出生届を偶然提出。この子は我が家の娘になるべく
して生まれてきたのね、としみじみしたものです。

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どの赤ちゃんでもそうなんでしょうが、

いちこは異様に私の声に反応します

旦那様がミルクをあげていても
おしめを替えていても
私の声がする方を一生懸命見ているそうです。

そして、まだ新生児なのに。

私がいちこの部屋からいなくなるとぐずります（はぁと）

勿忘草　　「お洗濯もの干すからねー」＜部屋から退場

いちこ　「・・・ふえふえ（；ｍ；）」

勿忘草　　「なに泣いてるのー？」

いちこ　「・・・・（；ｍ；）」

勿忘草　　「待っててねー」

いちこ　「・・・・ふえふえ（；ｍ；）」

勿忘草　　「ちょお、待っててねー」

いちこ　「・・・・（；ｍ；）」

こんな事の繰り返し。

先程もポスペのお試し版をダウンロードして遊んでみたら

ごっつ可愛くて

「いやん、かーわーいーいーよー」と叫んだら

隣の部屋で寝ていた筈のいちこが

「ふえふえびー」

ぐずりだしました。

もぅ、可愛いんだから＜ちょっと嬉しい

こうやって赤ちゃんは親の

「こんちくしょー、可愛いぞぉ、こいつぅ（≧▽≦）」と言う
ツボを押すスイッチをたくさん持ってるんだろうなぁ。

やられっぱなしでもいいけどね、るん＜親バカ

そしてママンである私はいちこに対しては
でびるいやーを持ってるんですのよ。

どんなにテレビが鳴っていようとも、ちょっとしたちいちゃい声でも

いちこがふえふえ言ったらわかるという。
いやあ、ママンの神秘ですわ

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明日からも頑張るっす

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いちこさんは私の存在を認識していれば基本泣かない子でした。おしめが濡れても申し訳程度に「ふえふえぴー」と泣く感じで。
お腹が空いてる時はおっぱいを求めて口をあけてバタバタ動く程度。それに気づいてすぐお世話していたので近所のおば様に「赤ちゃん全然泣かないのね」と言われたくらい。ママっ子でした。

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