過去育児日記 156 (2007年2月4日)
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子供とはちゃんとお話したいと思っています
節分過ぎましたしお天気も良いし、大安だしお休みだったので
お雛様を出しました。
う~ん、かわゆい::・( ̄∀ ̄)・::
良いね~やっぱり。
行事行事は大好きなので張り切って行いたいと思います。
今日のにこちゃん
「おーまえのえでーんでいけー。おーまえのえでーんでいけー」と歌っていたらTOKIOの「宙船」です(笑)
子供は可愛いです。自分の家の子も勿論、お友達皆可愛い。
自分の子は何だかわからない鼻歌をご機嫌で歌い踊る姿や一緒に作ったカルタを一生懸命塗っている姿さえかわいくて愛おしくてたまらなく。
この子達がお腹に入ってたのよねえ
などと妙な感慨にも襲われたりして。
しかし今日の主役はいちこさんのクラスの男の子。りょうたろうくん。いちこさんを迎えに入ると、クラスの子達が4人程集まってきてくれて、一斉にお話してくれるのです。
「いちこちゃんママあのね…」
「いちこちゃんのおかあさん~今日ね…」
「いちこちゃんママおかえり~」
「あのねあのね…」
聖徳太子のようにはいきませんので順番に聞いていくのですが、りょうたろうくん、思い詰めた顔で教えてくれたのです。
「いちこちゃんのおかあさん知ってる?夜暗くなるとゲゲゲのきんたろうが出るんだって」
………………(´・ω・`)きんたろう?
これは、その、なんだ、あれだな
きっとあれだな
「きんたろう?」
「違うよ。ゲゲゲのきんたろう」
「あの下駄でカラコロくるやつ?」
「そうっ」(真剣)
「きんたろう?」
「違うよ。ゲゲゲのきんたろうだってば」
そっか。ゲゲゲのはつけないといけないんだね(笑)
「目玉親父が『おいっ、鬼太郎っ』っていうんだよね。知ってる知ってる。あれが出るんだ?」
「そう」
「それは怖いね」
「うん」
このあたりから周りの子も会話に参加してきます。
「きたろうは目がいっこかないんだよ~」
「天井からまるいの落ちてくるんだよ~」
「髪がこうなってるの」
そうかそうかと会話をしつつ
「ねえ、りょうたろうくん。きんたろうじゃなくて鬼太郎じゃないかな?」
するとりょうたろうくん、やっと気づいたのか
「そうそう鬼太郎」ですって。
ヾ(≧∇≦*)ゝかわええ……
でも彼にとっては夜になると鬼太郎が出るのが脅威な訳で、神妙な面持ちな訳です。
おばちゃんはあまりの可愛いさに笑わないよう必死で、「暗くなったらすぐお家帰らなきゃね」と言いました。
もう、もう
たまらんね(笑)
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子供はうちの子もよそのお子様も可愛いねぇ。
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