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Googleサーチコンソール活用法②

こんにちは。LIVIKA運用チームの林です。

私はLIVIKAの運用のために日々SEOについて勉強しています。

この記事では「Googleサーチコンソールの活用法」について解説していきます。

CTR改善や順位アップに活かす

検索クエリ(検索ワード)やクリック数、クリック率などの指標がGoogleサーチコンソールで確認できます。
そこそこ上位で表示されているのに、思ったほどクリックされていないときは、サーチコンソールの分析をもとに問題点や改善ポイントを探るとよいでしょう。検索クエリからタイトルで拾えていないワードを追加したり、上位のワードをタイトルやディスクリプションの中にさらに増やしたりなど、サーチコンソールを活用してサイトを伸ばすことができます。

また検索クエリを活用することで、検索順位が低くても表示回数やクリック率が高いページなどを見つけることができます。こうした検索クエリを活用して新たなコンテンツの作成や、既存ページの強化を行うこともできます。

インデックス状況やサイトのエラーを確認

Googleサーチコンソールではインデックス状況やページのエラーなど、Webサイトの表示に関する状態を 確認することができます。
問題点や改善ポイントなどもしっかりと明記されているため、適切に修正を行うことでクローラビリティ向上につながります。
インデックス登録やサイトマップ登録も行えるため、サイト全体のインデックス加速にもつなげられるなど、SEOにおいても有効に活用できるでしょう。

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