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【上級編】Googleサーチコンソール活用法

こんにちは。LIVIKA運用チームの林です。

私はLIVIKAの運用のために日々SEOについて勉強しています。

この記事では「Googleサーチコンソールの活用法」について解説していきます。

ウェブに関する主な指標で表示速度を確認

「ウェブに関する主な指標」という機能は、ユーザーが快適に閲覧できないページを発見するための機能です。

改善が必要な場合、何が問題なのかまで確認することができます。

バブルチャートでリライト対象ページを探す

バブルチャートを使うと、どのページからリライトしていけば良いのかが一目でわかります。
バブルチャートの縦軸は検索順位、横軸はクリック率を表しています。
クリック率は高いが検索順位が低い、バブチャートで言うと右下の記事がリライトをすべき記事になります。
検索順位が低いにもかかわらずクリック率が高いということは、キーワードと検索意図が微妙にズレている可能性が高いので、適切なキーワードを使って追記・修正を行えば、高確率で上位が狙えます。

ページパフォーマンスで改善箇所の発見

ページパフォーマンスで、アクセス数が一定期間で著しく減少している記事を確認することができます。
パフォーマンスが低下しているページがわかったら、そのページが本当に必要かを吟味しましょう。
検索意図と記事内容が一致していない記事は適切なキーワードでリライトし、そもそもユーザーニーズの低いキーワードで作成している場合は別の記事としてまとめなおすといった作業を行うことで回復が見込めます。

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