パタヤFIRE生活シミュレーション〜所感と考察〜
さて、視察も無事完了しまして、サラリーマン多忙日々に戻っております。
バンコクで発砲事件もありましたので、ご心配していただいた方々ありがとうございます。お亡くなりになられた方、ご冥福をお祈り申し上げます。
私は、スワンナプーム空港からそのままパタヤに行きましたので、バンコクには行っていないのですが、今回の事件は非常に残念です。
今回タイは私がよく行ってた20年以上前から劇的に治安よくなってました。
昔は、カオサン通りの安宿のベッドの下に麻薬を忍ばされて、警察が来て、宿とグルでお金を巻き上げる等、地球の歩き方にも書いてあったし、騙される事も多かったです。
この情報共有社会、観光産業にマイナスになるような騙しは、露骨に皆しないようになってると感じました。
といっても、パタヤしか行ってないのですが…..
今回の旅日記に関しては、過去noteを是非ご覧いただければ幸いです。
この回noteでは、①思ったこと:所感、②考えたこと:考察、を適当に書きたいです。大した事ないって言われそうですが、まぁ読み流し願います。
①思ったこと
・一年中、どこでも、海パンでいられるからサイコー
・パタヤはHotel/AirBnB供給過剰気味で、リーズナブル価格でサイコー
・マッサージ安すぎ
・食事は高いところもあるけど、屋台はリーズナルブル
・1999年-2003年のよく通ってたタイの物価から上がってるけど(当たり前)、
安いモノやサービスはまだまだある、自分次第
・円安だけど、生活費は抑えられそう
・パタヤは欧米人・中東・インド人・ロシア人・中韓日人が多数で、タイ語話さなくても英語でOK・便利(タイ語覚えたいけど)
・過去旅と違って、スマホあるから超便利~
・パタヤ、特にジョムティエンビーチはゴミゴミしてなくて私向き
・バイクで移動できて超便利
・ドローン飛ばせなくて(タイはダメ)残念
・空港⇔パタヤでバスが出ていて便利~
と、こんなところですがかね。適当に上げてみました。
では、①所感に対する②考察をPick-upして適当に書いてみます。
②考察
>・一年中、どこでも、海パンでいられるからサイコー
これは荷物選びでの失敗体験から思ったことです。私は出張後そのままタイに向かったので、ジャケット・シャツ・PCとか諸々仕事道具も持ってました。しかしバックパック一つに入るように調整し、軽量にしたつもりでした。
旅中は、Tシャツ・ハーフパンツ・サンダルの三種の神器で旅を過ごしましたが、乾きやすいTシャツであればすぐ乾いたし、宿泊コンドには洗濯機、街中にもランドリーがたくさんあって、Tシャツの数をもっと減らして持って行ってよかったかな、と思いました。また、普段もいつでもプールに飛び込めるように(笑)海パンを持って行ったですが、プール行かなくても海パンで過ごしていたこともあり、海パンも服・ズボンとしてカウントしてよかったじゃんと思いました。
それに靴下要らなかったじゃん……要は、服は必要最低限+飛行機クーラー寒い対策の上着があればなんとかなったという感じで、一回も来てない下着やTシャツがバックパックに入れたままで帰ってきてしまいました。
もし住んだら、軽量断捨離生活、家にほとんど服置く必要なさそうで、気楽な生活ができるかなーと思いました。
>・パタヤはHotel/AirBnB供給過剰で、リーズナブル価格でサイコー
皆さまお待ちの(そうなのかなwww)、宿泊・家賃相場コーナー~参りたいと思います。私が宿泊したところをそのまま以下に記載したいと思います。
日本のクレジットカードで日本円決済してるので、この円安の状況でのレートです。Airbnbは利用料+清掃料があるのですが、一泊当たりの額と合計額を記載しておきます。大体にイメージで捉えてもらえれば幸いっす。
Agodaはホテルで、AirBnBはコンドミニアム宿泊です。
コンドミニアムはアメニティやタオルもついており、ホテルとほぼ変わらなかったですが、異なる点はホテルはABFS朝食付きで予約したことです。
旅日記・過去Blogに写真やコメントがあるので参考にしてもらえればいいと思いますが、価格を考慮しなければ、やはり、Copacabanaが飛びぬけて良い評価です。
実際住むとなると、後半宿泊したArcadiaが妥当かなと思ってたのですが、更に安いホテルやアパートも発見したので、今度行くとき(FIRE後?)は、そこに泊まると思います。イメージではArcadiaの半額に宿泊費を抑えれると考えています。
>・マッサージ安すぎ
マッサージはパタヤでは大体1時間200バーツでしたが、Youtubeにて紹介されていた足マッサ100バーツ(400円わぉ)、タイ式150バーツのお店に良く行きました。Travelodgeの近くにありましたし、少し遠いところに泊まっていた時もバイクで他用事の次いでに行ってたので、計5回も行っちゃいましたwww
>・食事は高いところもあるけどリーズナブルだし、屋台は安い
食事はサイコーです。海鮮がおいしすぎ、有名レストランや食材によりそれなりな価格(といってもリーズナブル)ですが、後半は屋台でしたので、
具だくさんラーメンや果物を数十バーツで食べていました。
・ABFS考察
American BreakFast Service考察です。視察中は毎日、ABFSを朝(時々Brunch)に必ず取っていました。昼は飛ばして、基本一日二食(+間食)って感じでした。
ABFSは基本100前後(99~120バーツ)ぐらいでした。
私が将来拠点にしようと思っているArcadia近辺のホテルに99バーツABFSがあって、そこが一番安かったです。
あとで、考えたのですが、そういえば、住んだら、加工肉(健康悪し)を使った朝食は食べないな~と思いました。中国でもそうなのですが、卵と珈琲があればそれで満足なので、毎日400円の朝食を食べに行くのは、ないわ~と思って、この考察不必要でした(笑)
>・円安だけど、生活費は抑えられそう
・家賃相場
Arcadiaコンド(月家賃1万バーツ≒4万円)で生活してもいいと思いましたがが、このエリア・プラタムナックヒルには2万~3万円のアパートやホテルがあって、ここに泊まれば別にプール付じゃなくてもいいなと思いました。Arcadiaはプールが大きくてリゾート感ありましたが、私が泊った部屋は格別キレイってわけでもなかったし、普段プール使わないし、近くのSands Sauna(旅日記ブログ参考)にたまに行けば整うし、それでいいやーと思いました。
・通信費
今回空港でSIM・電話番号をゲットしました。8日間15GBでAISのSIMでネットを使ってましたが、中国戻ってからも10バーツのTopup(課金)をAIS社のAPPでしました。安いので電話番号をキープしようと思ってます。プリペイドの残高3か月で有効期限切れるようなのですが、10バーツづつ追加課金していけば番号・残高キープできるようです。また、年間の安いデータ使用プランもあるので、ホテル住まいだったら要らないし、コンド住まいでも、特に通信費は大して心配いらないなと思いました。
・移動手段
今回はオールパタヤさんで、100バーツ/日でレンタルバイクをして移動していました。どこに行くのも便利で、30日借りても3000バーツ(1万2千円・月貸あるのかな?) だし、住むなら、バイク買ってもいいし、リーズナブルです。また、パタヤビーチとジョムティエンビーチをぐるぐる回ってるソンテウ(乗合バス)も10バーツだし、ここも大きな出費にはならんかなと思いました。
>・パタヤ、特にジョムティエンビーチはゴミゴミしてなくて私向き
住むならどこか?という課題ですね~
賑やかで色々あるのはパタヤビーチ、
でもやっぱり私は落ち着いたジョムティエンビーチがいいな~
朝ビーチをジョギングしたいし、ビーチ沿いSandsSaunaでも整いたいし、でも、時々パタヤビーチの方に100バーツマッサージとかに行くなぁ、
それにジョムティエンビーチ沿いコンドは家賃も少し高いから~、
パタヤビーチとジョムティエンビーチの間にある、「プラタナックヒル」
イイねー!
ということで、上に写真があるような二万ー三万円のアパートやホテルに拠点を設けると思います。
ジョムティエンバスターミナルも近く、スワンナプーム空港にも二時間ぐらいで行けます。
そして、ここのエリアには、な、な、なーんと、スケボーパークがあるのです。バイクで移動していて発見、撮った写真は以下。
ということで、所感と考察でした。
(超ざっくりー月予算)
住居費:3万円(ホテルだと光熱費込)
移動費:1万4千円(レンタルバイク30日分+ガス)
SandsSauna費:6千円(1500バーツ/5回:確か回数券でもっとお得)
食費:3万円ぐらい?(1000円*30日)
其他・娯楽等:2万ぐらい?
月10万円でも暮らせるなっという予算感で、ストレスフリーで最高っす~(昔のバンコクジュライホテルのような暗黒世界ではないし・あれはあれで好きだけどwww)
他諸々の費用もあると思うけど、その辺はFIRE後にも色々とUPDATEしていきたいと思います。
では、~最後まで読んでくれてありがとうございました~
パタヤサイコー❕
パタヤFireトラベラーより
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