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あのホリエモンが提唱!「儲かるビジネス4原則について」解説します!
儲かるビジネス4原則?
こんにちは。FIREコンサルトレーナーです。
今回はあのホリエモンが提唱する儲かるビジネス4原則についてお話します。
これは本当によくできた原則で、ノーベル ビジネス賞を与えていいんじゃないかと、ちょっと本気で思っています(※注 実在しません 笑)。
ホリエモンこと堀江貴文さんが提唱する「儲かるビジネス4原則」は、効率的で持続可能なビジネスモデルを構築するための指針とも言えます。この原則は特に新しい起業家や中小企業にとって有益で、限られたリソースでも大きな成果を上げるための戦略となっています。これからこの原則を掘り下げていき、その実用性について解説します。
1. 小資本でできる
現代のビジネス環境では、多額投資を必要とせずに始められるビジネスが注目されています。例えば、クラウドサービスを利用したビジネスや、アフィリエイトマーケティングのようなオンラインベースの事業などがこれに該当します。
これらは初期投資を抑えつつも、スケールの利点を活かすことができるため、小資本でも十分勝負することが可能です。
2. 利益率が高い
利益率の高いビジネスを選ぶことは、企業の持続可能性に直結します。デジタル商品やサブスクリプション、コンサルティングサービスなど、コストが固定的に抑えられるビジネスモデルは、一度市場に受け入れられれば高い利益率を実現しやすくなります。
こうしたビジネスは、規模を拡大することでさらに収益性を高めることができます。
3. 在庫を持たない
在庫リスクを持たないビジネスモデルは、特にキャッシュフローを健全に保ちたい中小企業にとって有効です。ドロップシッピングやオンデマンド印刷などのビジネスでは、商品は注文が入ってから製造・配送が行われるため、在庫コストがかからず、過剰在庫による損失リスクを回避できます。これにより、運転資金の圧縮と効率的な資産運用が可能になります。
いわゆる教室系ビジネスだと「知識」「技術」を売ることになるので、そもそも在庫の概念が無いですよね!
4. 定期収入がある
定期収入を生むビジネスモデル、例えばサブスクリプションサービスは、持続可能な収益基盤を提供します。顧客が継続的にサービスを利用することで安定した収入が見込め、ビジネスの予測可能性と安定性が向上します。
また、顧客生涯価値(LTV)を最大化する戦略としても有効です。「月謝」、ジムの月会費なんかもこれに該当しますね。
5.まとめ
いかがでしょうか?この4原則はこれらの原則は、新たなビジネスを考える際のチェックリストとして、また既存ビジネスのピボットを考える際の基準としても利用することができます。
これによりリスクを大きく低減することが出来る、そして万が一「失敗した」としてもその被害を最小限に食い止め、そして改善した上で再チャレンジができる・・このように考えると、本当に価値のある原則だと私自身は捉えております。
もちろんここに該当しない=成功しない、ということではありません。該当しない部分をどのように補っていくか、これを考えていくことも成功のポイントと言えそうです。
これからビジネスを始めたいと考えておられる方、自分自身の考えているビジネスがどのようなリスクがあるのか、それを考える指標になりますのでぜひチェックしてみて下さい。
では今回のお話は以上となります。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!