節電の大前提1つ、節ガス節水の大前提3つ
光熱費の負担が大きく感じますね。
円安になると電気代やガス代が上がります。なぜなら原料を輸入に頼っているからです。
道光熱費を節約するにあたり、知っておきたい大前提があると思っています。
ここでは節電の大前提1つと節ガス節水の大前提を3つ書きますね。
節電の大前提1つ
節電の大前提は「家電のアンペア数を知る」です。
アンペアとは、電気が一度に流れる量を表します。家のどこかに配電盤があって40とか50とかの数字が書いてあるはずです。
その数字が、一度に流れてもいい電気の量になります。
これよりも大きな量が流れてしまうと、ブレーカーが落ちてしまいます。
アンペア数の大きい家電を一度に使うには、家のアンペア数を大きくしなければなりません。
逆に言うと、アンペア数の大きい家電を同時に使わないようにするとブレーカーが落ちずにすみ、契約アンペアを大きくしなくてすみます。
節ガス節水の大前提3つ
・一度に出す量を減らす。
・使う時間を減らす。
・温度差が無い
ガスは冬に使用料が大きくなります。
節ガスと節水は同時に出来ることが多いので、同時に出来る節約を優先させるとストレスが少なくて済みます。
無理のないように
水道光熱費の節約は基本的な生活に密着しているうえ、労力ほど効果が無いのも水道光熱費の節約です(泣)
過度な節約で健康を害することの無いように、楽しみながら取り組めたらいいと思っています(^^)
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