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わにわにのおふろ
小風 さちさんが書かれた絵本です。
わにわには おふろが だいすきです。
ほら、おふろばに はいってきました。
お湯を入れ、お湯につかっておもちゃで遊び、せっけんのあぶくをとばして遊んだあとは、シャワーをマイクに歌まで歌うという、わにわにのお風呂の場のお話です。
おふろから出ると、タオルで体をふき、ジュースを飲みながら至福のひとときを過ごす姿は、お風呂嫌いの子供もお風呂に興味をもつかもしれません。
娘が3歳の頃に、地元のお祭りに参加したときのことです。読み聞かせの活動をされている方ブースでこの本に出会いました。娘があまりに真剣にこの話を聞き、本屋で見つけ勢い余って買ってしまいました。
以来、この本も娘のお気に入りの一冊になりました。
わにわには おもちゃであそびます。
わにわにが いちばん すきなのは、 ロボットの おもちゃです。
という、このシーン。毎度、娘は、
「ロボットが好きなのに、水鉄砲で遊んでるのはなんで?」って聞いてきます。子供は鋭い指摘をしてきますね。
「何でだと思う?」って聞いて、本人なりの考えを話しさせてます。
ちなみに、私はシャワーを持って、お風呂で歌っているシーンが気に入っています。