だるまさんシリーズ3部作「が・の・と」
「だるまさんが」、「だるまさんの」、「だるまさんと」
かがくい ひろしさんが書いた絵本です。
この三冊がセットになった本を娘が7ヶ月~8ヶ月くらいになったときに買いました。
この本は、とても気に入ったみたいで、
だ・る・ま・さ・ん・がー
どてっ!!
てところでいっしょになってどてってころんでみたり、
だ・る・ま・さ・ん・がー
びろーん
ってところで、いっしょに伸びてみたりしました。
とくに、気に入っていたのは、「だるまさんと」
だ・る・ま・さ・ん・とー
うーん、パッと組み体操ができたところは、
娘も「やったー!」って喜んでいました。
何十回、何百回読んだか分かりませんが、気が付いたら、音読してました。
文字は読めないので、このページは、こういう内容、このページは、こういう内容って覚えてるんだと思います。
親バカながら、娘の語彙の吸収力は凄まじいものがあるかもと思いました。
そして、この本は1冊でも楽しいのですが、3冊シリーズで買って正解でした。
贈答用もあるようなので、出産祝いにもなると思います。