先人が今も社会貢献♪

様々な出会いがある。亡き人々は思い出の中だけにあると思っていたが、思いがけないことで、今も身近にあることを感じることになった。

これは、皆さんのお知り合いの方にもいらっしゃるかも♪

母が過去に入院した先で驚くことがあった。見たことがある名が病院内の施設にあるのである。まさか・・・いえ、あり得るかもしれない。病院の方に、その方の名前を伝えて確認した。そうですか・・・やはり そんな方だったか。

別の日に、出先でタクシーに乗って移動していた。すると、その方の名のあるものが目の前に♪

この時 タクシーの車内から目にしたものは、救急車。

そう、お世話になった方の名が救急車の車両名に、○○号として記載されているのである。

そう・・・車両にとどまらず、様々なところに名が記載されているのである。

元々 穏やかな方で、いつも静かな雰囲気でお会いしていた。たまに、話すと・・・口癖のように・・・

ね〜、お嬢さん、どう思う?・・・と。

表に出ることを・・・表に立つこと、中心で動く時のタイミングを心得ていることが姿勢で伝わっていた。本物とは、そう言うことだと。

名を目にするたびに、頭を下げている。有難いことに、この名が消えることはない。

他界されて故人・先人になっても、なお 救急車両などで社会貢献を続けている。 この姿勢は、目を見張る。

先人になっても、社会へ ・・・いえ残された私たちへ、姿勢で示している。

企業を支えるだけが、社会貢献ではない。社会への今までの恩返しは、社会貢献して遺す。

こんな素晴らしい社会貢献があることさえも遺してくれている。

母の入院時に母に話すと、あなたも、そんな社会貢献ができたらいいわね♪と喜んでいた。

走り去る緊急車両の後方を見ていただきたい。公的建物の名を見てもらいたい。

あなたの良きアドバイザーであった人の名も刻まれ、社会貢献を続けているかもしれません♪

走り去る救急車を見るとき、私は頭を下げ 頑張ってますから!と、大ファンだった福岡を日本を陰で支えた 信じられないくらい身近に存在した偉大なる先人に報告している♪