変化を受け入れる♪
♪ 持って生まれた身体で勝負できるのは40代まで。
50歳の節目には壁にぶち当たったと感じ、
これ以上は遺伝に頼ることはないと思った。 ♪
過去投稿にあるように、カラット=歳を重ねることに躊躇したことはなかった。
愉しんでいたと言っていい。
しかし、50カラット代は違った。
何かが変わるのを感じていた。
薄氷に時間をかけてジワリとヒビが入っていく感じ。
見た目の変化である。
40カラットまで変わらなかった見た目が、自身で感じるようになった。
よくスマホカメラは「正直な姿」を映し出すと。
40カラットまでは、鏡の中の姿と同じだった。
50カラットからは先に自身で目視した姿の変化に驚いたが、昨今はスマホカメラからの姿も変化しているのである。
共に装いも変えていかなくてはならない。
素直に・・・ショックだった。
実は・・・昨今まで受け入れがたかった。
嫌ではないが・・・唸っていた。
とうとう来たか・・・。
60カラットからは人により、おばあちゃんの姿になる方が・・・と雑誌にあり、私もそれを感じてきた。
60カラットからというか、女性の場合 早ければ40カラット・50カラットで大きく変化する人の姿を見つめてきており、自身の変化を楽しみつつ 予測不可能な変化に不安も。
そんな時に冒頭の言葉が目に飛び込む。
好きなファッションモデルは多数、その中でも瑞々しく健康的な美しさに魅了されてきたのが、
シンディー クロフォードさんとエル マクファーソンさん。
冒頭の言葉は マクファーソンさんの60カラット迎えたときの言葉で、正直にいうと面食らった状態でした。
2003年から禁酒をしてきたのに、あまり調子が良くなく意気消沈し 自分らしくなく、壊れていくのを感じた。とまで。
プロのモデルをもってしても維持しょうとすると何かが音を立てて・・・。
わかっていたけれど・・・生きた人間なんだとマクファーソンさんの言葉で改めて目が覚めた感じ。
しょうがないのだと・・・。
彼女が励みになるような言葉を伝えているので本日の〆にする。
必ず 老いはくるのである。
見た目の変化に怯えず、それに伴う人の言葉に怯えず、今まで通りに老いを楽しみながら健康に今まで以上に気を使いながら過ごしたいと思います。
まずは70カラットに向けてHAPPYに頑張るぞ!!!
♪毎日笑顔で眠りにつく。
幸せな心で眠るようにしている。
表面的な美しさは限界がある。
本当に必要なのは、自分自身の内面を養う事。
これが自身が考える美しさの定義♪
♪ マクファーソンさんも クロフォードさんも世代が私世代とあまり
変わらない。
内面を磨いている人は 輝きが雰囲気にでている。
クリスティー ラガルドさんのようにね。
美しい。
カラットなりの カラットを重ねる美しさ・楽しさを幸せを感じつつ
これからも発信してほしいと願っている。 ♪