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60歳70歳は、やはり節目である♪

何が発端になったのか、20代から変わらないことがある。

♪ 60歳、70歳は節目である。一度 自身の立ち位置を確認する節目である。一度引くことを考える節目である。

先の投稿でご紹介したが、やはり この方も節目を大切にしていらっしゃった。

以前は60歳定年だったからではない。先人・諸先輩方が、この二つの節目で公私ともに「自然に何かが起きており」 方向転換を余儀なくされているケースを目に耳にしてきた。私自身も ジワリ ヒタヒタと それを体感するようなことが起きている。(起きているというより、近づいている・・・だな。)

もちろん 40歳前後からもあった。この40歳も小さな節目かな?と覚悟をしていたが予想以上に困難で大変だった。

そのせいか、60歳、70歳と感じると思わず・・・実は身構えている。

この節目前後、三大疾病(糖尿病・高血圧・高脂血症)を発症し酷い後遺症(失明・歩行困難・半身麻痺)を経験する方も多く、また進行性(俗にスキルス性といわれる)の癌を発症する人も多い(命を落とす人も多い)。男女問わずホルモンバランスの変化もあるらしい。

また、公私ともに 上記を考慮し一度立ち止まり 今の自身の考えを改めて再確認する時かもしれない。

松永さんの展示物の中に、この節目を大切にすること(人に対して、世の中に対しての姿勢等)を要所 要所で語っている。

最後にラジオ番組に出演された時の肉声が公開されているが、これが痛く心に響く。警告のように。この肉声が印刷物としても置いてある。

これを手に取り大切にしていただきたい。

私がどうだ・・・ではないが、やはり20代で感じた大きな節目 60歳、70歳・・・そして前後も慎重に迎えることに間違いはないようである。

弊社取扱商品に寿命 15年というものがある。

今から15年後。 私は70歳古希である。そんなに遠くないことを初めて感じた。

人の人生とはアッという間だと、これも初めて感じたことでした。小さな!?衝撃でもある。

今までの人生で 母のこと以外は後悔はない。これからの人生も後悔が少ないことを願いつつ、還暦・古希にむけて自己研鑽を積むとする♪

同じ世代の皆さん、頑張りましょう♪(若い皆さんも、この節目を心にとめて、自己研鑽を♪)