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つながりを求める前に

ぼんやりエッセー 12回目

セロトニン的幸福の前に他の幸せを求めるのは有害です

つながりを求めるのもダメです

一人で既に幸せでない人には誰も近づきたくないでしょう。
それに、悪意のある人に付け込まれる恐れもあります。

かくいう私も失敗しました。
自己完結的なセロトニン的な幸せを得てない状態で
つながりを求めてしまったのです。
詳細は書きません

逆に幸せそうな、セロトニン的幸福に充足していると
自然に人との繋がりも生まれるのです。

樺沢先生は、オキシトシン的幸福はいろいろあって
趣味の仲間や、ペットとの繋がりでも、出るそうです
リアルな人間関係が最善だけど、ネットでの繋がりも多少は効果があるらしいです。

そして、前回投稿の追加ですけど

ドーパミン的幸せはおまけみたいなものでしょう
結果的に得られればラッキー位のスタンスで十分かもしれません

樺沢先生の三段重理論は優先順位を誤るとかえって有害であることを明確に説いている点で画期的だと思います。

私の失敗からも本当にそう思うから


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