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Noteって本当に無料でいいの?

わたしは、一昨年の10月にnoteを書き始めました。
そこから、私の人生が変わったといっても過言ではありません。

人生というと大げさに聞こえるかもしれませんが、自分自身や周りの環境の変化が少し「非連続的」になってきたな、と感じます。

今回はそのあたりのきっかけとなった出来事や記事をピックアップしてまとめてみようと思います。

初めて知ったのは

私がnoteを初めて知ったのは、お笑い芸人ロザンのYouTubeからです。
長時間通勤をしていた時によくお二人の楽屋話を聞いていました。
その時々に菅さんがnoteというキーワードを出していたのが初めての出会いだったと思います。
5年ぐらい前かな・・・。

初めて読んだのは

初めて読んだ記事は、Voicy社長の緒方さんの記事です。
Voicyで話されていることを文章でも読みたいと思って、探して読んだのが初めてでした。
当時はまだ、会員登録もしておらず、ただ読むだけでした。
しかし、それが教員の外の世界を知る第一歩だったように思います。

強く認識したのは

図書館で「note完全マニュアル」という本を借りた時に、私のnote人生がスタートしました。
今まで断片的だったロザンの菅さんの記事やVoicy緒方さんの記事、さらにはさる先生こと坂本先生の記事などが一つなぎになり、アハ体験のようにすっきりしたのを覚えています。

良質な記事の宝庫

私が目にすることが多いのは「教育」や「ICT」「働き方」に関する記事です。
その中には、書籍化されているのと同等の情報が多く含まれています。

私個人の感想ですが、本1冊を身銭で購入して読んだ後の変容と、noteの無料記事とを読んだ後の変容で、noteの記事を読んだ後の方が変化が大きいことも多々あります。
これほどの情報が無料だというのは少し驚きです。

Voicyも基本無料だ

同様にVoicy(音声メディア)も基本的には無料のサービスです。
noteと同様に、私のインプットの中心です。
しかしVoicyは妻もリスナーなので、互いに聞いた配信内容について意見交換をすることでアウトプットにもなっています。
この1月からプレミアムの仕様が変わったので、どこかのタイミングで応援の意味を込めて手を出してみようと思っています。

それにしても、本当にいい時代だ。

一クリエイターとして

noteでの活動を続けてきて、最近ではモチベーションが変わりつつあります。

それは、多くのクリエイターの方とのコミュニケーションが増えてきたことが大きな理由です。

今までは、インプットとアウトプットにあまり繋がりがありませんでしたが、最近は明らかに、他のクリエイターの影響を受けながら自分の考えを整理したり、比較したりすることが増えてきました。

刺激を受けるクリエイターさんも多くなってきました。

今後も、私は教育×ICTを中心にして発信を続けていきます。
最初の頃は、教員という仕事の魅力を伝えたいという思いで発信を始めましたが、これも変化しています。

他の人の記事を読み、「そんなこともできるのか」と自分自身がワクワクし、そのワクワクをまた別の誰かに伝えるために少しでも力になりたい。
そんな思いで記事を書くようになってきました。

「ワクワクをつくる」
まさにクリエイターとしての本懐だと思うので、これからも自分自身がワクワクするような記事をお届けできるように頑張っていきたいです。

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