何によって決まるのか、そして自分の価値とは。
時々、自分を商品だと感じる。
会社組織の中で結果を出すことによって評価されるということに、私もある意味商品の一つなんだと。
この資本主義経済の中で生き残りをかけた戦いみたいなものが、不自由さを感じる。
だがしかし、事実である。
結果を出してないものにはそれ相応の評価に対して給与が支払われる。
いったい、人間としての価値とは何なのか。
そもそも何かが出来ない、苦手ということに対するものを無理に出来るようにするということは量産的な人間になれと言われてるのと一緒のように感じる。
つまりはロボット。
時折、自分に対する価値というのをどこか彷徨ってしまっていたが、私が私であるってことが充分自分の価値である。
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