メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種に挑戦!ファイブスター労働組合が目指す新たなステージ
労働組合としてメンタルヘルスを強化する意義
労働組合として、メンタルヘルスに強い組織になることは非常に重要です。メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種を受けることで、職場のメンタルヘルスの問題により深く対応できるようになりたいと考えています。そして、私がまず合格することで、次のステップとして中執や支部長にもその知識を共有し、組合全体で取り組んでいくつもりです。
最終的には、各支部長全員がこの検定に挑戦し、私たちの労働組合がメンタルヘルスに強い、信頼される組織となることを目指しています。会社からも頼られる存在になることで、働く仲間の心の健康を守るだけでなく、より良い職場環境を築いていきたいです。
メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種への挑戦
メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種は、メンタルヘルスの問題に対して職場でどのように対応すれば良いかを学べる検定です。検定の中でもⅡ種は、管理職やリーダー層が対象とされており、まさに労働組合委員長である私にぴったりだと感じました。
試験範囲は広く、メンタルヘルスの基礎知識から、具体的なストレス対策や職場環境の改善方法までを学びます。これからの勉強は大変ですが、メンタルヘルスを守るために必要な知識を身につけ、組合としての役割を強化するため、全力で挑戦していきます。
来年度に向けたビジョン
私がまずは合格を果たし、2024年度には各支部長全員がこの検定を受験する計画を立てています。労働組合全体でメンタルヘルスの知識とスキルを高め、組織としてメンタルヘルス対策に取り組むことで、仲間のメンタルダウンを防ぎ、働きやすい職場作りに貢献したいと考えています。
これからの道のりは簡単ではありませんが、仲間とともに一歩ずつ確実に進んでいきます。
最後に
本日、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種の申し込みを完了しました!いよいよこれからが本番です。メンタルヘルスに強い労働組合を目指して、全力で頑張ります。応援よろしくお願いします!
勉強で得た知識なども随時noteで発信していきます!