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WEB JOIN第10号〜本部朝礼0106〜

2025年の年始全体朝礼の内容を共有いたします。2025年に向けた重要なメッセージが含まれていますので、ぜひ最後までご覧ください。



年末年始商戦の振り返り

店舗の皆さまのご尽力により、昨年末から年始にかけての商戦は素晴らしい成果を収めました。

売上の詳細

  • 全体の売上:予算比104.1%、前年比105.5%を達成しました。

  • 業態別売上

    • 海座業態:予算比107.1%、前年比101%。

    • 伝五郎業態:予算比86.6%、前年比102%。

    • その他業態を含めた全社合計:4億3818万3000円(予算比103.7%、前年比105.5%)。

  • 遅延率:昨年の9.2%から7.3%へ、2ポイントの改善を実現。

  • テイクアウト売上:前年比で626万8000円増加。

成果の要因

これらの成果は以下の取り組みによるものです

  • 各店舗での遅延率改善への取り組みが実を結びました。

  • テイクアウト商品の充実、キャンペーンの実施が顧客ニーズを捉えました。

  • 本部と店舗が連携し、年末年始の商戦を一丸となって取り組みました。


社長のコメントまとめ

新年のご挨拶

皆さんとこうして希望に満ち溢れた新年を迎えられて、非常に嬉しく思っておりますし、この1年がこれまでにない、皆様にとって、さらに皆様のご家族にとっても素晴らしい1年になりますことを、私自身の心から祈念しております。


年末年始商戦への感謝

クリスマス、年末、そして年始商戦、本当にお疲れ様でした。
特に、本部社員の皆さんには元旦から店舗応援をいただき、中には遠くまで出ていただいた方もお見えになっていました。そうした店舗の皆さんと本部の我々が一丸になって協力体制でこの年末年始を支えたことが、素晴らしい数字の結果にも表れているのではないかと思いながら聞かせていただきました。

この1月累計、年末年始商戦の数字でありましたけども、1月累計についても、昨日現在で予算比、それから前年比ともに103.5%、非常に素晴らしい業績です。この調子で残された1月をなんとかキープして、今年度の最終月度の成功につなげていただきたいと思っております。


昨年を振り返って

昨年は当社にとって40周年という節目の年でした。この2月20日までになりますけれども、40周年を迎える中で、社内でのいろんな記念行事や、社外のお客様に向けた特別企画を進めてきました。しかし、その中で忘れることができないのは、1月1日の能登半島地震です。

被災店舗や従業員の住居を失った方々への対応を社員が一丸となって進めたことを思い出します。この経験は、困難を乗り越える力と感謝の気持ちをより一層強く感じさせるものでした。


挑戦の年

そして今年、創業41周年となる2025年は、挑戦の年と位置づけています。イタリアン業態「PISOLA」への挑戦や、海座で琵琶湖をくるっと1周囲むドーナツチェーンの展開など、多くの事業を計画しています。

「現状維持は衰退の一歩」という言葉を胸に、全従業員が一丸となり、さらなる成長と成功を目指していきます。今年1年、どうぞよろしくお願いいたします。



組合員の皆さまへ

2025年に向けた労働組合の決意

労働組合として、今年は「さらなる働きがいの創出」をテーマに活動を展開していきます。昨年の取り組みを基盤に、次のような施策を進めます

  • メンタルヘルスの支援拡充:メンタルヘルスマネジメント検定の団体受験や勉強会の実施を通じて、健康的で活力のある職場づくりを推進します。

  • キャリア自律の促進:キャリア相談の窓口強化や、個々の成長を支える研修・セミナーの実施。

  • 副業解禁への支援:副業を通じた新しい働き方を提案し、収入面での安定と挑戦の場を提供します。

私たちは、働きやすさだけでなく、働きがいを感じられる職場を目指して全力で取り組みます。今年は、新たなアイデアを積極的に取り入れながら、全員で未来を切り開いていきましょう。

「挑戦と成長」を合言葉に、2025年を皆さまとともに実りある1年にしていきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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