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「メンタルヘルスマネジメント検定II種受験してきました」


11月3日にメンタルヘルスマネジメント検定II種を無事に受験し、自己採点の結果、合格していました!正式発表は12/6です

ここまで支えてくださった皆さん、応援してくださった皆さんに心から感謝申し上げます。この記事では、以前の記事でお伝えした試験勉強法を振り返りながら、実際の受験体験をシェアしたいと思います。また、私は労働組合の委員長として、今後この知識を組合員の皆さんのサポートに活かしていきたいと考えています。ぜひ最後までお読みください。

1. 過去問を中心に勉強しよう

• 振り返り:やはり過去問を解くことは大きな効果がありました。試験本番でも過去問と似た形式やテーマが多く出題され、しっかり傾向をつかむことができていました。過去問を通じて弱点を知り、それを補強することで、試験中も余裕を持って臨むことができました。今後も同様の試験に挑む方には、ぜひ過去問を重視することをおすすめしたいです。

2. 基本知識をコツコツ復習

• 振り返り:日々少しずつでも基礎知識を積み重ねることは、大きな安心感をもたらしました。特にストレス理論やメンタルヘルスに関する法律についての理解が深まったおかげで、試験の難易度が上がった際にも応用的な問題に対応できました。焦らず基礎を固めることの重要性を実感しています。

3. 学習時間を細かく区切る

• 振り返り:通勤時間やお昼休みのわずかな時間も無駄にせず勉強できたことが、全体の学習量を底上げしました。特に、まとまった時間を取れない忙しい日には、この学習方法が効果的でした。短い時間で集中して勉強する習慣は今後も活用していきたいです。

4. リフレッシュも大切に

• 振り返り:忙しい日々の中で、自分をリフレッシュさせる時間が心の支えになりました。時々立ち止まり、リラックスすることで、再び集中力を取り戻し、効率よく学習を続けることができました。特に試験直前にはリフレッシュを大切にすることが、不安を和らげるのに役立ちました。

5. 苦手分野に時間を割こう

• 振り返り:過去問を解き進めるうちに、自分の苦手分野が明確になり、その分野に重点的に取り組めたことが合格につながった要因のひとつです。特に法的な知識やケーススタディの解釈に自信が持てるようになりました。自分の弱点を見つけ、それを克服するプロセスは自己成長にもつながりました。

6. 試験当日の準備も忘れずに

• 振り返り:試験前日の準備も万全に行ったおかげで、当日はリラックスして試験に挑むことができました。受験票や筆記用具をしっかり確認し、時間配分もシミュレーションしていたため、焦ることなく試験に集中できました。ちょっとした準備が当日の安心感に繋がることを実感しました。

最後に


今回、メンタルヘルスマネジメント検定II種を無事に合格できたのは、しっかりとした計画と日々の努力があってこそだと思います。そして、労働組合委員長としてこの知識を得たことには、大きな意義があります。今後は、この知識を活かして、組合員の皆さんのメンタルヘルスのサポートや労働環境の改善に貢献していきたいと考えています。これから試験を受ける皆さんも、焦らず自分のペースで準備を進め、ぜひ合格を目指して頑張ってください!

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