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メンタルヘルスマネジメント検定II種受験進捗📒

11/3にメンタルヘルスマネジメント検定2種を受験します!正直、仕事が忙しくて思うように勉強が進まないことも多いです。皆さんも、同じように感じている方、いらっしゃるのではないでしょうか?そんな中で、私なりに残りの期間をどう過ごすかをまとめてみましたので、参考になれば嬉しいです。


1. 過去問を中心に勉強しよう


限られた時間で効率よく勉強するために、まずは過去問を解くことをおすすめします。過去問を解くと、出題傾向や頻出テーマが自然と見えてきます。私も隙間時間に過去問を繰り返し解いて、弱点を洗い出すようにしています。間違えた問題の解説を読んで、知識を確実にしていくと、自信がついてくると思います。

2. 基本知識をコツコツ復習


メンタルヘルスの基礎的な知識や法律については、ポイントを押さえておくことが大事です。ストレス理論やメンタルヘルスに関する法律は試験でも重要なので、少しずつでも毎日復習しています。私も時間がなくて焦ることもありますが、少しずつ積み重ねていけば大丈夫だと信じて頑張っています。

3. 学習時間を細かく区切る


忙しい中でまとまった時間が取れない時は、1日10分でも学習する時間を作ることがポイントです。私は、朝の通勤時間やお昼休みにちょっとした隙間時間を使って、過去問を解いたり、メモを見返したりしています。学習を細かく区切って進めると、少しずつでも着実に進められます。

4. リフレッシュも大切に


試験勉強と仕事の両立はストレスが溜まりやすいので、リフレッシュする時間も意識して取るようにしています。短時間でも、深呼吸をしたり、軽い運動をしたりすると、気分がスッキリして集中力も戻ります。焦らず、自分のペースで進めることが大事だと思います。

5. 苦手分野に時間を割こう


時間が限られているからこそ、苦手な分野に集中することが有効だと思います。私も、過去問を解く中で苦手な分野が分かってきたので、そこに集中して取り組んでいます。効率よく苦手部分を克服して、試験に臨めるようにしていきましょう。

6. 試験当日の準備も忘れずに


最後に、試験当日の準備も大切です。私も前日には受験票や筆記用具を忘れずに準備して、当日はリラックスして会場に向かえるようにしたいと思います。時間配分の練習もしておくと安心ですね。

忙しい中での勉強は大変ですが、私も皆さんと一緒に最後まで頑張りたいと思っています。焦らず、自分のペースで残りの期間を過ごし、試験当日はリラックスして臨みましょう!

メンタルヘルスマネジメント検定
メンタルヘルスマネジメント検定は、職場におけるメンタルヘルスケアに関する知識や対処法を学ぶための重要な資格試験です。この検定は3つのコースに分かれており、それぞれ異なる対象者と内容が設定されています。
Ⅰ種(マスターコース):
対象:人事労務管理スタッフや経営幹部
内容:組織全体のメンタルヘルス対策の推進
難易度:最も高く、合格率は約19.4%
試験形式:選択問題と論述問題
合格基準:150点中105点以上(論述問題は25点以上)810
Ⅱ種(ラインケアコース):
対象:管理職
内容:部下のメンタルヘルス対策の実施
難易度:中程度、合格率は約58.5%
試験形式:選択問題のみ
合格基準:100点中70点以上810
Ⅲ種(セルフケアコース):
対象:一般社員
内容:自身のメンタルヘルス管理とストレス対処能力の向上
難易度:最も低く、合格率は約68.6%
試験形式:選択問題のみ
合格基準:100点中70点以上7810
2024年度の試験日程と受験料は以下の通りです:
第37回試験:2024年11月3日(日)
申込期間:2024年9月13日(金)~9月26日(木)
受験料:
Ⅰ種:11,550円
Ⅱ種:7,480円
Ⅲ種:5,280円12
受験資格に関しては、学歴や年齢、性別、国籍に制限はなく、希望するコースを自由に選択できます。また、Ⅰ種とⅡ種、またはⅡ種とⅢ種を同日に受験することも可能です1214。
この資格を取得することで、以下のようなメリットがあります:
職場内のメンタルヘルスケアの強化
職場環境の改善と生産性向上
キャリアアップの機会増加
自身のメンタルヘルス管理能力の向上
組織全体のメンタルヘルス対策の促進212324
メンタルヘルスマネジメント検定は、現代の労働環境において非常に重要な役割を果たしており、多くの企業がこの資格取得を推奨しています。心の健康管理が企業にとって重要なテーマとなっている現代社会において、この資格は個人のキャリアアップや職場環境の改善に直結する価値ある資格と言えるでしょう

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