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スピリチュアルな言霊療法 本当に病気は治せるのか? 日記

数日前から急に寒くなり、奥歯が痛み、顔や頭がズキズキしてきました。

もしかすると体調を少し崩したのかもしれません。最近は特に体調が良いとは言えず、消化器官が弱っているように感じます。少し動いただけでもすぐに疲れてしまい、内臓に重い塊があるような違和感さえあります。

病院に行き、最悪の診断が下されたらどうしよう。そう考えると恐怖でたまりません。お医者さんに「治らない」と断定されると、本当に治るものも治らなくなってしまう気がします。

私は強迫性障害の一種である病気恐怖症を抱えているませ。少しでも体調の不調を感じると、最悪のシナリオを思い浮かべてしまいます。

若い頃にS状結腸がんと診断され、大学病院で手術を受けました。その時の恐怖と言ったら言葉になりません。入院当日、足が震え出し、恐怖で心がいっぱいになりました。

隣の病室にいた女性は、肌や眼球が黄ばんでいて、どこか諦めているような雰囲気でした。ほどなくして亡くなられたのですが、彼女の明るく会話する姿は印象的でした。その余裕はどこから来るのだろうと、不思議に感じたものです。

「自分で治して、良くなってから病院に行こう。」そんな思いが浮かびます。ネガティブな意識を払拭し、自分らしく生きていれば病気は自然に治るはず――そう信じたいのです。

しかし、今の私は本当にやりたいことがわからず、毎日悶々と過ごしています。自分らしい生き方を見つけられないことが、心身の不調の原因なのではないかと感じています。


やはり病院に行って治療を受けるべきなのでしょうか?こんな考えが頭をぐるぐる巡り、結論が出ません。自分の独断や偏見に固執している気もします。それでも、何としてもこの不調を治さなければという思いは強いです。

横になりながらカタカムナを唱えたり、レイキを試したりしています。不思議なことに、体の中が熱くなる感覚があり、自然治癒が進んでいるように感じることがあります。

カタカムナを唱えていると不思議な現象が起こることがあります。例えば、大量の汗をかいたり、視界がキラキラと輝いたり、理由もなく笑いが込み上げて大笑いしてしまうこともありました。また、入浴後に体がそわそわして自然に踊りだしたこともあります。

一番驚いたのは、悲しくもないのに大粒の涙がボロボロと出た時です。その後、とてもスッキリしたのを覚えています。


私が精神的にも肉体的にもボロボロだった時期がありましたが、カタカムナのおかげで元気を取り戻せたと言っても過言ではありません。体調だけでなく、精神的な面や運気にも良い影響があると聞いてから、信じて実践しています。


カタカムナを取り入れたことで、自分の問題に向き合うことができ、少しずつ解決しているように思います。人生が「2D」から「3D」に転換したような大きな変化を感じています。


以前は「ダメだ」と思っていたことが、今では「良かった」と思えるようになりました。自分が他人に劣る小さな存在だと感じていましたが、今では特別な存在感があるように思えることもあります。また、周りの人々の存在がありがたく感じられるようになりました。


カタカムナについて

カタカムナとは、古代日本の秘教的な文字である「カタカムナ文字」を使った短歌のようなものです。宇宙の仕組みや自然哲学が詠み込まれていると言われています。例えば、「イフミヨイ」から始まる有名な部分は「カタカムナ第五首」と呼ばれます。

カタカムナ第五首~第六首

ヒフミヨイ  

マワリテメグル  

ムナヤコト  

アウノスヘシレ  

カタチサキ  

ソラニモロケセ  

ユエヌオヲ  

ハエツイネホン  

カタカムナ


この詩には様々な解釈があり、「匕フミヨイ」は数を表す音韻で、万物の調和を象徴するとされています。「マワリテメグル」は万物の循環を表し、「アウノスヘシレ」は物事の本質や調和の力を指すとも言われています。

カタカムナの詩を唱え続けることで、人によっては病気の改善だけでなく、土地のエネルギーを感じたり、気候を変えることができるとも言われています。本当のところはわかりませんが、私はその効果を信じています。

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じゅんじゅん
同じ苦しみを持つ人々に励みになればと思ってます。サポート待ってます。(⌒∇⌒)