【note89日目】浪費してしまう人の特徴
浪費してしまう人の特徴
1.即時的な欲求に優先する傾向がある。
コンビニにふらっと立ち寄ったり、いい匂いがするからと買ってみたり、特売セールについ手を出してしまったりする人は要注意です。
2.予算や計画を立てず、衝動的にお金を使うことが多い。
突発的な支出はその場しのぎの対応でしかなく、満足感を得ることが出来ません。
3.節約や貯金をしない傾向があり、お金を
使い切っても心配せずに次の支出をすることがある。
複数のクレジットカードを作成して使用したり、
キャッシング、リボに手を出してしまう人が多いです。
4.物やサービスに対する価値観が消費に偏っており、必要なものではなく欲しいものを
購入することが多い。
•欲しいもの = なくても生きていけるもの
→浪費です。
ただし悪いわけではなく余剰資金で買うべきもの
•必要なもの = ないと生きていけないもの
→消費です。
5.自己管理能力が低く、収支バランスを
見落とすことがある。
当然ですが、支出 〉収入 であれば、
資金は減っていきます。
このバランス感覚を養わないと急に収入が減った場合の生活水準を落とせなくなります。
6.金銭管理に関する知識やスキルが不足している。
お金は義務教育では教えてくれず、何も勉強しない
まま社会に放り込まれます。
今はSNSが発達しお金の情報が至る所に転がっています。
積極的に知識を得ましょう。
最後に
浪費を防止するためには、自己管理能力の向上や収支バランスの把握、節約・貯金の習慣化などが必要となります。
大富豪であれば大丈夫ですが、お金に困ってる人はまずは浪費を減らす努力をしましょう!