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初めて銀行の奥の良い椅子が置いてあるとこに座った

ある日、
銀行に用があったので、
銀行員さんに
呼ばれるのを待っている時、

そういえば
僕たちバカ2人って
融資受けれるのかな

って気になって
銀行員さんにちょっと聞いてみようと思って

聞いてみた

すると、
少々お待ちください
と少し待った後に
案内されたのが

銀行の、今まで座ったことない
端っこのVIP席みたいなとこ
※まず椅子が違うから良い気分になった

違う融資担当の方が
きてくれた

その人はめちゃくちゃ優しくて
何も知らない僕に丁寧に
教えてくれた

事業計画書の書き方とか
聞いてる時に

疑問に思ったことがある。

売り上げの見込みなんかを書く欄。
これって、正直どれだけ良い商品・サービスでも
売る前は誰にもわからんことないですか?
当てずっぽうでいいってことですか?

って素朴に思ったので聞いてみた

すると銀行員の方も
「そこなんですよねえー。難しいのが」と少し濁らしてきた。
当てずっぽうでいいですよ
とは立場的にも言えないのかもしれない。

うーん、と悩んだけど
とりあえず
大昔みたいに家を担保にしなきゃいけない
とかそんなのは
今はないらしいので
一安心したので

事業計画書書いてみるのも
頭に入れながら
商品開発していこう
とパートナーでもあり親友のJに伝えた😆

「俺らならいけると思う!」

と謎の自信だけは相変わらずあります!

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