#166:児童書と女性芸人さんから学ぶ『自己理解』
たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。
私は『ジブントリセツ作成サポーター』として、ライフキャリアに悩むアラフォーのシングル女性が自分らしい生き方をかなえるためのサポートをしています。
noteペンネームは「さいた みこ」、ジブントリセツサポーターとしては「しみず えみこ(=しみこ)」として活動しております。
大人にも刺さる児童書
女子向けのとある児童書が大人界隈でちょっと話題のようです。
この手の本は私が子供の頃もありました。
子供なりのおしゃれやマナー、友達づきあいのことなど。思春期入りかけのくらいの女子に刺さる内容だったかなと。
ただ何となく恥ずかしくて、友達と回し読みみたいなことにはしなかったし、親にも内緒で買った記憶です。
ぼる塾・田辺、話題の“児童書”を絶賛 自己理解を深めるのに「めちゃくちゃ良い」
記事中で紹介されているのが下記の【ハピかわ】シリーズ「自分をもっと好きになる 【ハピかわ】かわいいのルール」です。
サンプル試し読みだけしましたが、その内容は大人向けの自己理解に関する本と本質的には一緒のようです。なかなかスゴイ!
Amazonレビューでは5点満点中4.5点と高得点&高評価でレビューも668件(2024/09/18時点)も寄せられています。
知人の現役ママさんによるとハピかわシリーズ、可愛い系シリーズは子供たちにのバイブルになっているそうです。
そして、特に『人付き合い』『友達』『心』系がいいと。
【ハピかわ】以外に【めちゃカワMAX 】といういうシリーズも。
私がおすすめいただいたのは下記です。
『わたしもHappy みんなもHappy【ハピかわ】こころのルール』
『伝える力がレベルUP【ハピかわ】ことばのルール』
『めちゃカワMAX!! 友だちと仲よくなるBOOK』
お笑い芸人さんにとってはグループ=職場
さて、話を「ぼる塾」に。
あまりご存じでない方もいらっしゃるかもしれませんが、「ぼる塾」は女性のお笑いグループです。
たしか元々は二人組の別々のコンビだったのが、どちらかのグループに産休&育休に入るメンバーがいて、それをきっかけに4人で1グループになったという経緯だったかと。
グループ名も双方のコンビ名をガッチャンコしたもの。
当面はなんとか3人で頑張って、1名の復帰を待つという固い決意をもって活動をしていたのでした。
2年近く前に復帰済みのようですが、本当にいわゆる職場みたいです。
というか、一緒に起業した女性達という感じすら。
メンバーのそれぞれの育った家庭環境や趣味嗜好等がやや尖っていまして、とっても多様性を感じます。
申し訳ないけれど、出始めのころは私の中ではあまりピンとこない芸人さんに振り分けていました。
が、それぞれが個性を大切に自分軸を持った生き方をしていて、ジワジワと評価が上がっております。
↓こちらの記事もとてもよかったです。
自己理解はどの年代にも大切であり、いろいろなアプローチがあることを再確認しました。
興味はつきません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。