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#6 考えを広げるなら【Goodnote】より【フリーボード】の方が良いと思う


はじめに。

こんにちは。
今日の記事はあくまで自分自身の主観を述べるものであり、【Goodnote】を批判するものではありませんので、ご承知おきください。

学校の先生って結構クリエイティブな仕事など思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
各教科の教科書は存在します。教えるべき内容も存在します。
しかしながら、教科書の内容を教えても、子どもには理解が難しかったり、正直あまり面白くない授業になってしまうことってあると思うのです。

そんな時には、子どもの実態にあった教え方をする必要があるのです。
教職員ではそれを教材研究といったりもしますね。

そこで重要なのは授業の準備をする際に、何をどのように教えるかを考えることだと思うのです。
そしてそれを可能にするのが純正アプリの【フリーボード】です。

即興で作ったものですが、いつもこんな感じで書き込んでいます。

フリーボードの良さは無限のホワイトボードにどんどん書き込んでいけることです。個人的には純正のペンツールが好みなのです。(鉛筆推しです)

これまで。

以下の写真は過去の授業を考えた時のものです。

このように矢印をたくさん書いたりして、1時間の授業をまとめていくのにこれまでは会議室に篭って、ひたすらホワイトボードと向き合っていました。
4年前だったかなと思います。
当時はiPadも持ってなく、教科書とホワイトボードで授業を考えていました。
(この授業がどうなったかは忘れてしましました。拙い授業です…。)

Goodnoteでも同様のことができます。
今はiPad第9世代がメインなので、Apple Pencil第一世代を使っている私からするとペンのジェスチャ(擦ると消えるやつ)がすごく重要でスムーズに書いたり消したりすることができます。

2つのアプリを使い分ける

日々の授業構想、スケジュールをまとめること→Goodnote
代表授業や公開授業で授業準備の期間が長い→フリーボード
こんな感じです。

もう一つの良さ

デジタルの良さでもあるのですが、
それは書いたものを残しておけることです。
先のホワイトボードは残しておくわけにはいきません。
(会議で部屋を使いますので迷惑になってしまいます。)

今後

フリーボードの利用については今後様々な可能性があると思います。
今の学校はChromebookなので、もっとAppleのアプリで共同編集してみたい欲が高まっています。こればっかりは仕方ない…。
そんな思いでこれからも頑張って働きたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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