なぜ社名がカッコイイ大人なのか？

こんにちは！
江崎愛です。　
　
　
株式会社カッコイイ大人は代表であり旦那さんである牛木と一緒に立ち上げて、社名も牛木が考えました。　
　
ぶっちゃけ最初はこの名前にすると聞いたとき、大反対しました！　
　
　
　
ネーミングがストレート過ぎるし、何だか幼稚な印象もありますし・・・　
　
　
何しろ「こんにちは！株式会社カッコイイ大人の江崎です！」と自己紹介するのを想像しただけでいやー！！無理っ！！恥ずかしいっ！と思ったのを思い出します(笑)　
　
　
　
でもなぜこの社名にしたいのかをしっかり聞いてみると少しずつ考えが変わってきました。　
　
　
　
今までは営業スキルを伝えて、お客様の売り上げアップ！ということだけをひたすら考えてきましたが、営業スキルだけではどうにもうまくいかないことに最近薄々気づいていたのです。　
　
　
　
駆け出しのころは毎日たくさんの人とお会いしました。　
　
　
　
とにかくアポ数が勝負だ！と誰でもどこでもお会いして色々な経験や学びをたくさんもらいました。　
　
　
その中で、こんな素敵な人にいつかなりたいな・・・という人に出会ったり、逆にもう二度と顔を見たくない！
という人もいました(^^;

もちろん私もまだまだ子供だったからこう思ったのだと思います。　
　
　
　
　
私はお会いした方は何でこんなに素敵なんだろう？何でこんなに嫌な気持ちになるのだろう？
と必ず分析をする癖があり、そのおかげで少し見る目ができたのかもしれません。　
　
　
　
そうすると、素敵だなと思った人の周りにはたくさんの人がいてビジネスもうまくいっていることがわかったのです。　
　
逆にこの人嫌だな～と感じた方はやはりうまくいってなく、稀にうまくいっている人がいてもその人々は大体1年経たずに結局その仕事がうまくいかなくなり、辞めてしまうかまた違うビジネスに乗り換えている人がほとんどだったのです。　
　
　
　
今思えばそりゃそうですよね。　
　

　
初対面の私が嫌な印象を持ったということは、その人の周りがもっと嫌な気持ちになっている可能性があります。　
　
　
利害関係だけで繋がっていたとしたら関係が長くは持たないのは当たり前です。　
　
　　
　
　
どうせ起業したならただお金だけを稼ぐではなく、会った人に感動を与えたり、人生前向きに変えたり、感謝されたり周りから愛される仕事をしなければ意味がないし、これからの時代そんな人間でなければ生き残っていけない！と強く思いました。
　
　
　
牛木の社名に対する想いと私のこの価値観がぴったりと合ってしまい、反論できなくなってしまいました(泣)
　
　
　
次回からは私が思うカッコイイ大人を実際の経験をもとにお伝えしていきます(^^♪