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【就活生必見】就活の進め方

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就活の進め方がわかる記事をまとめました。
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面接の通過率を上げる方法

「それでは3分で自己紹介をしてください」 大学2年の2月頃。 初めて受けた面接での最初の質問に私は戸惑いを隠せませんでした。 何を話せばよいのかがわからず、結局、2分残して自己紹介を終えました。 その時の面接官の怪訝な顔は今でも覚えています。 就職活動において面接は避けては通れない選考です。 しかし、私と同じように今までの人生において面接を受ける機会はそう多くなかった方が多いのではないでしょうか。 私も就活を始めるまで面接を受けたのは英検の2次くらいで、どのように面接の対策

就活は情報戦、登録必須の就活サイト

就活を始めると避けては通れないのがマイページの開設です。就活サイトには企業が様々なセグメントで整理されていますが、サイトごとに特徴があります。 とはいえ、片っ端から登録をしてしまうとメール通知がパンパンに膨れ上がり、有益な情報を見逃すことにも繋がりかねません。難関企業を目指す皆さんにはスカウトサービスなど不要ですよね。しっかりと取捨選択することが必要です。 このNoteでは就活生が登録すべきサイトを紹介します。1つの目安として参考にしていただければ幸いです。 ここまで読

内定こそが最強の武器になる

以前、就活スケジュールの記事で3年生の6月に初めての内定を頂いたことを書きました。26卒の後輩の中にも夏以前に内定をもらっている人が何人かいます。年々スケジュールが前倒しになっている就活市場において、3年生の夏以前に内定をもらうことは珍しくなくなっています。 私自身は、志望度が高い企業ではなかったため、別の企業の内定が出た時点で辞退の連絡を入れたのですが、早い段階で内定を得たことが、就活において大きな武器となったと考えています。 そこで本記事では私の考える早期内定の魅力を

【27卒】登録必須サイト3選

この記事では選考情報の収集に必要なサイト3つを紹介します。 はっきり言って、就活は情報戦です。 先輩とのコネクションがあるかどうかなど、所属しているコミュニティによって有利不利があるのは紛れもない事実です。 特にひと昔前まではその傾向が顕著だったそうです。 しかし、現在では情報格差は解消されつつあります。 なぜなら、地方就活生や情弱就活生でも逆転できるだけの情報が情報サイトに掲載されているからです。 この記事で紹介するのは、 外資就活 Unistyle Onecare

就活生が知っておくべきこと#1

企業のマイページ開設の度に個人情報の入力が要求されて「面倒くさい」と思ったことはないでしょうか。 特に、志望度が低く、エントリーを迷っているような企業のマイページ開設は非常に億劫かと思います。 この記事では、マイページ開設を少しだけ楽にする方法を紹介します。 就活の息抜きのつもりで気軽に目を通してみてください。 マイナビでマイページを開設するマイページ開設を楽にする方法は、ずばり、マイナビ経由でエントリーすることです。 マイナビ経由だと、マイナビに登録されている情報が

逆質問を制する者は、面接を制す

逆質問とは就活の面接には必ずと言っていいほど逆質問をする時間が設けられている。 言葉の通り逆質問とは、「通常の面接官から就活生への質問とは逆に、就活生から面接官にする質問」のことである。 よく面接官は「ざっくばらんに何でも聞いてね」、「NGはないよ」などと口にするがこれらは方便であり、逆質問もまた選考の一部である。 中には1時間の面接に対し15分だけガクチカ・志望動機の確認があった後、45分間も逆質問の時間がある会社もある。逆質問は面接において、ガクチカ、志望動機と同じよ

早期化する就活、勝負は3年の6月

この記事では25卒で就活を終えた中の人が、自身の就活スケジュールを振り返っていきます。これから就活を始めるという方は参考にしてください。 早速ですが、毎年春になると大学のゼミやサークルでよく目にする悪い先輩がいます。それは、対策しなくても内定ゲットニキです。テストの際にもよく出現するノー勉ニキですが、同じ種類の人が就活においてもしばしば観測されます。しかし実際は、 ①めちゃくちゃ対策をして難関企業に内定した ②知名度は高いが難易度の低い企業に内定した のどちらかであることが

9割の人が誤解しているESの役割

ESとは、志望動機やガクチカなどを決められた字数でまとめる企業へのエントリーシートのことであるが、その役割を見落としている人が非常に多い。 一般的にESの役割は、その後の選考に進むための手段と捉えられがちだが、1つの選考と考えて良いほど比重の小さいものではない。 就職活動においてESこそが最重要攻略ポイントであると言っても過言ではないのだ。 この記事ではそんなESの本来の役割と志望動機作成時の考え方を解説する。 ESの本来役割とは早速だが、本来のESの役割とは 面接に