さ、さ、最高なんだが。。。ヨルシカ前世 大阪公演
最高、、、この言葉に尽きる。
この、、、がまさに嘆息である。
私は愛知公演にも参加した身。
これで2回目の公演。
実は、非公開にしているが記憶力を頼りにプレイリストも作成し、ずっと聴いている。
やはり、生演奏に叶うものはないのかもしれない。
ヨルシカのライブは、朗読パートと演奏パートの2つで構成される。
それぞれを行ったり来たりしながら、ストーリーを進めながらライブが終わりへと向かう。
そのため、ライブ終了後は小説の読了感に似た感覚を得る。
これが、ヨルシカのライブのすごいところ。
他にはない唯一無二を奏でている。
さて、2回も行った感想。
それは、初回を超える感動である。
これは、小説などにも通づるところだが、1週目より2週目の方が伏線の回収等が出来て、違った楽しみ方ができる。
まさにその通りなのだ。
朗読パートの伏線回収。
これが最高に楽しい。
n-bunaくんが作り出す世界により浸ることができる。
それにしても、n~bunaくんって天才なんだろうか。
いや、天才と言うには失礼すぎる。
私たちでは想像もつかないほどの努力を重ねられている。
それゆえにできる一つのストーリーは、私たちを魅了する。
ここに、芸術を営む人の凄さがある。
そして、suisちゃん。
あなたも天才なのか。(何回繰り返すのか笑笑)
歌う声色一つで全く違う世界を作り出せる。
まさに歌姫。
名古屋では見えなかった、別の顔が見えた。
そして、心の奥底にしっかりとした重みを持って言葉の一つ一つが落ちてくる。刺さってくる。
そして、心を静かに温めてくれる。
なんという美しさ。。。
皆さんにもぜひお勧めしたい。
時間の許す限り、お金の許す限り、2回目の公演を狙ってみて欲しい。
絶対と言っていいほど、違う世界が見えてくる。
物語、作品とはそう言うものなのだと改めて感じさせてくれる。
そして、人を感動させられる創作を志す全ての人に敬意を表したい。
明日も大阪公演2回目。
楽しみだ。。。